ナンパは慣れてくると緊張感が無くなったり、次第につまらなくなって飽きてきたりする。

この飽きを解消する為にも、新たに緊張する事やドキドキするような事を見出すといい。逆に言うと緊張しないナンパ程、つまらない物はないのである。

既に当たり前のように出来た事には、新たな驚きや感動は生まれない。であれば今までやらなかったような事にチャレンジすると良い。

具体例では以下の通りである。

・自分の本当の好みの人にしか声を掛けない。
・今までのナンパトークを変え、一新する。
・今までの培ったノウハウ・テクニックを全て捨てる。
・ナンパする場所を変える。
・今までナンパしなかったような人に声を掛けるなどである。


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人それぞれによって傾向や癖があるので、ある程度結果が出たりナンパに飽きた人が参考にすると良いだろう。ナンパは誰がやっても否が応にも緊張する。どんなにイケメンだろうが、今まで女にモテまくった人でもやればドキドキとするのが解るはずである。

そしてこのドキドキ感こそが、実はナンパする上で一番の醍醐味でもあるのだ。最初は緊張するのがただ苦しくて辛いだけたが、慣れてくるとこのドキドキ感がたまらなくなり、ドーパミンの様な快感に変わってくる。

この緊張しながらオドオドと声を掛ける行為は次第にヤミツキになってくる事が解る。この時、女性からの反応には気持ちは左右されず、ただただドキドキとする感覚を追えば追うほどに楽しくなってくる。

するとあれっという間に、女子からの反応も増え、思うように調子も上がり結果も出てくる。最初は反応を得たり、何らかの結果を得る為に必死になって行動するハメになりがちだ。

しかし、ナンパは相手の反応に左右されてばかりするとつまらなくなったり楽しくなくなる。実のところナンパは相手の反応は関係なく、ただただ自分が楽しんでるだけでいい。この楽しむ秘訣がドキドキとする緊張感である。

緊張する事をやってると何故だか、心の隅っこで次第に楽しさが込み上げてくる。この行為をしばらく続けると楽しさが膨らみ、常に爆笑状態になってくる。

そうして自分一人で楽しんでいると大した事ない会話でもウケたり、笑われたりもする。

笑いの渦に包まれ、ただ会話するだけで相手からも笑われる。これをよくナンパ用語では『ナンパーズハイ』と言われる。(由来はランナーズハイから)


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この状態になると、会話で滑るという状況が無くなりただただ笑いの渦に包まれる。そしてこの状態で女性達と会話するだけで途端に笑い出すのである。これはある意味、誘い笑いでもあるのだがこうなると非常に楽しい。

こうなる為にも緊張する様な事やドキドキ感するようなナンパをするといいだろう。

これこそがナンパで味わえる至福の喜びである。
そうして感極まった貴方は、こう言う事であろう。

『これが本当にやりたかったんだー!』と。