ナンパしてるとふとした瞬間に自分が声掛けたい、可愛いと思う相手か現れる。しかもそれは年齢や見た目がタイプではなかったり、あまり話したことがないような相手にさえも感じたりする。

何故だか解らないがとてつもなく魅力的に感じる。実はこのような相手に声を掛けるのが一番上手くいき、成功すると前回の記事で紹介した。(ナンパが成功する女性の見極め方(直感型)
こうした相手に声掛けれない時程ほど辛いものはない。

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何故なら目の前にいる好きな人に、何か声掛けようと喉から出かかってるのに、緊張しまくって実際に言えなかったからである。これ程、後悔が募るものは無い。かつて私も小学生の頃、入学式から卒業式の6年間、ずーっと恋心を寄せていた初恋の子に、ほとんど話すことすら出来ずに本当に後悔している。表面上は違うが、それと似た感覚はする。

なので気になった相手にナンパ出来ない人は後悔ばかりが残って、可哀想な事この上ないと思う。そういった人は年齢を重ねてもずっと同じようにナンパ出来ない生活を悔やんでいるのだろう。

現に爺さんになっても声掛けてる人はいるし、中年サラリーマンが街で声掛けれなくて、酒を浴び、理性を麻痺させてでもナンパしようとしていたが、それでも全く出来なかった。

またある日のこと、仕事でタクシーを利用する機会があったので何気なくそこにいた中年の運転手と話をしてみた。すると、何やらその人は結婚しているけども、今更ながら結婚に後悔があるらしい。

その理由が結婚した相手が好きでなく相手に好かれた為に、やむなく結婚したそう。本当は自分が好きな相手と結婚したかったのだと。(要は受身で結婚した)

このタクシー運転手の人が言ってるように本当は好きな人と共に時間を過ごすのがいい。しかし頭では解ってるけど好きな人は怖い。目の前に現れると途端に緊張するし、何言われるかわかんないし、傷付く可能性だってあるし、怖くて何も出来ない。

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しかし、こういった相手に行けてこそ後々の人生に悔いが残らない。本当に心の底から相手を求めているからである。

だが彼らは遅過ぎた。なんせ好きな相手とデートしたり、女遊びをしたいと思っていたのに理性で抑え、我慢に我慢を重ね、その結果ようやく自分の本音・やりたい事に気付くことが出来た。時間は刻一刻となくなる。そして自分の可能性も徐々に減ってくる。

このように人生の後悔を無くすためにも、気になった相手、好きになった相手には100%声を掛けてみるべきである。私と彼らのように悔いがを残らないよう好きな女性がいたら是非ともナンパして欲しい。

もし普段の日常生活、学校、職場、趣味などの場所で気になるがいたら勇気を持って声を掛けてみよう。これが出来ただけでもかなりの満足感を得られる。実際に話すのとずっと頭の中で後悔が募るとでは雲泥の差。これが出来ないなら路上で練習がてら女の子に声掛けて見よう。すると不思議と日常でも女性を会話することができるようになっている。

ナンパをする事で自然と好きな人にも話が出来るようになる。後悔を残さないためにも自分のためにナンパに挑戦してみよう。