ナンパと言えば、男が見知らぬ女性に声を掛ける行為ですが、そもそも無視やシカトばかりが多い。

まだナンパをやったことがない初心者の人にとっては、本当に女性達が話を聞いてくれるのか不思議でしょうがないことだと思います。

そうだ!ナンパ待ちをしている女子もいるはずだ!

もしかしたら、あなたもこんなこと思ったことはないでしょうか?


手っ取り早く、ナンパ待ち成功体験の話が知りたい方はこちら。

<都市伝説>ナンパ待ちは実在した!

 

 

ナンパ待ちなんて本当にいるの?

練習相手

そもそもナンパ待ちなんて本当にいるのか?

街にいる女性を見てみると歩いてたり、待ち合わせ場所に居たりと。どこを見てもナンパ待ちしているような相手は見つかりません。

 

「しょうがない。じゃあ声を掛けてみるか。」

 

そう思い、実際に声を掛けようとすると思考が邪魔をします。

 

『なんか回りが気になって恥ずかしい・・・』

『俺なんかにあんな可愛い子無理だろぅ・・・』

『シカトされるのが怖いなぁ・・・』

などなど。



『なんで男が声掛けなきゃいけないんだ・・・そうだ!女も男に声を掛けるべきだ!』

 

ナンパをしたことがある人ならこの気持ちが痛いくらい分かるでしょう。しかし、そんな女性をいっくら探していようが見つかりっこありません。

そんな都合良く行かないからこそ、かえってナンパをしたいと思う原動力が生まれるのかもしれませんが。

 

『やっぱり男から声掛けなきゃいかんのか・・・』

 

そんな事を思って、一人彷徨っていた時のことです。とうとう現れました!

 

 

 

そうです!

 

 


ついにナンパ待ちをしている女性が現れたのです!

 

今回は3つのナンパ待ちしている女性の例をご紹介していきます。

 

 

ナンパ待ち合図 その① 不審な行動

不審な行動

いつもの様に声が掛けれず、ゲーセンに逃げ込んで時間を潰していた時の事。

 

「今日はもう遅いから声掛けるのを辞めよう・・・」そう自分に言い逃れ、帰ろうとした時のこと。

 

(でもいい加減声を掛けないと・・・・よっしゃ!やるか)

 

そう心の中で意気込み、ゲーセンから出た時である。ふと出口で何やら派手な服装の女性と一瞬目が合った。

 

可愛いなと思って見ていると、すぐに自分の携帯に着信が鳴った。出てみると友達からだった。私はすぐの壁に寄りかかりながら電話をした。

 

2、3分後に電話が終わり、ようやく移動しようと思った時のことである。先程、目が合った女性が私の目の前に現れ、急に立ち止まった。

 

何故かおもむろにバックの中をごそごそと探し出し、何かを探す素振りをしていた。そしてその後、何か考える振りをしながらこちらの様子を伺う。

 

何やら恥ずかしそうな顔で私の前を2、3度行ったり来たりと往復し、明らかに不審すぎる行動をしていた。

 

『ん?これは一体?』

 

ナンパ待ち合図 その② 照れた目付き

ナンパ待ち女子

2つ目は私が駅前でボーッと突っ立って待ち合わせしていた時のことである。目の前に女性が急に立ち止まり、照れながらこちらをジロジロと気にしていた。

 

しかもその子のすぐ後ろにも、同様にこちらを気にして、モジモジしている女性がいた。

 

今考えると2人同時にこちらをジロジロと見つめており、声掛けられるのを待っている素振りをしていた。考えたらありえない体験ですけど、実話です(笑)

 

また一番印象的だったのが新宿アルタ前で、待ち合わせをしていた時の事。私は一足先についておりその場をボーッと突っ立っていると、目の前に派手な感じの女性が急に立ち止まった。

 

何かなと思うと思いっきり照れた顔でこちらを見ており、またそれが私に気付かれないようにとワザと私の奥にある風景を見ている振りをしていた。

 

また隣にある看板を見て、モジモジと何か気付いて欲しいアピールをガンガンに飛ばしていました。

 

それが2、3分続くと鳴ってもいないのに携帯を手に取り、友達と電話した振りをしてどこかに去っていきました。

 

「えっ!これは一体?」

 

ナンパ待ち合図 その③ 急に立ち止まる

立ち止まる

一番の極め付けは、こちらです。同じように駅前で待ち合わせをしていた時のこと。何やらヒールの音が横から聞こえてきた時でした。

 

カッ、カッ、カッ、カッ!

 

それは脚が長くて髪も長い女性です。その音と共に横から現れました。すると目の前で急に立ち止まり、顔をこちらに向け、私と目が合ったのです。

 

ジーッ

 

その間、約3~5秒間だろうか?

 

それが終わると再び顔を前に戻し、すぐ歩きだして何処かへと消えていった。そして20~30秒後、また同じ女性が現れ、再度同じ行動をし、どこかへと消えていった。

 

しかも次の日にも、別の女性がそれと全く同じ行動をして現れた。

 

『一体、何だったのだろうか?』
『まさか・・・これは、ナンパ待ちなのか?』

 

しかし当時の私には声を掛ける勇気が無く、ただただ緊張するだけで終わってしまいました。残念・・・。

 

では実際に、どうしたらこういったナンパ待ちの女性達に出会えることが出来るのでしょうか?その内容をご説明していきましょう。

 

 

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 女性からナンパ待ちされるには?

本番相手

先ほどナンパ待ちをしている女性の行動、仕草をご紹介しました。

「えっ?そんな仕草してるの!」
「そんな明らさまな行動なの!」

というのがわかってもらえたと思います。今回はそんな女性達からナンパ待ちをされるような行動をいくつかご紹介します。

 

髪型をキメる

ナンパでは外見が重視と言われたりしますが、ナンパ待ちを求めるなら髪型は重視した方がいいと思います。

 

人の顔立ちや、好みにもよりますが街にいる他の男性よりも少し抜きん出るくらい髪型を整えると良いでしょう。

 

普段から髪型をアレンジしない人は、美容室に行って美容師さんに詳しく話を聞いたり、自分に似合う髪型を作ってもらうと良いです。因みに私も初めの頃はそうしていました。

 

立ち振る舞い

ナンパを始めた当初、たまたまモデルウォーキングを習う機会があったので通う事にしました。そこでは歩き方、立ち方、女性のエスコートの仕方を習得。

 

中でもカッコよく見られる立ち方、歩き方は非常に参考になり、実際に声を掛けた女性にも好評でした。

 


電車でも待ち合わせ場所でも立ってばかりなので教えてもらったやり方を実践してると、自然と女性にジロジロと見られる機会が増えてきました。

 

書籍だとこちら。

実際に教えてくれた講師も監修されており、他にも笑顔の作り方、人に好かれる話し方も載っていて会話するにも非常に参考になります。

 

姿勢を正すことで、女性にも美しくなるような振る舞いをアドバイスしてあげたりも出来、話題の一つにもなります。

 

 

待ち合わせ場所で立つ

待ち合わせ場所は、具体的にいうと駅前、マルイの前などが当てはまります。女性達がたくさん通行したり人通りが多い場所です。

 

立ち止まったりしてないとナンパ待ちしてる人にはあまり出会いません。女性も声掛けられたいと思ってても、わざわざ歩いてる人に合図を出しても、すぐに通り過ぎてしまうため、かえって合図が出しづらいのかもしれませんね。

 

 

女性達を見つめていく

ナンパする女性を探す

立った後はその場所で歩いてる人や、歩いてる女性達もそれぞれ見つめていきます。単に友達と待ち合わせしてるだけの人もいるかもしれませんので見つめるといっても数秒です。

 

あんまりやると気味悪がられ、どこかに去ってしまいそうです。

やってみるともしかしたら、あなたの事が好みな女性が不審な行動、仕草をするかもしれません。そうなったらもうサインなのかはどうとして後は実際にナンパ待ちしているのか声を掛けて試してみましょう。

 

 

声を掛けてみる

ナンパ 第一声 極意

最後は発見したら、実際に声を掛けてみること。

 

もしかして「これはナンパ待ちか?」「俺の事を気にしてるのか?」と思っていても実際に声を掛けなければただ「何だったんだろう?」で終わってしまいます。

 

そもそもただそんな仕草をしただけかも知れません。やはりナンパ待ちをいくら探しても結局は声が掛けれなければ意味がありません。
そしてナンパ待ちを待ってるだけではなく、実際に声を掛けなれけば何も始まりません。

 

実のところナンパ待ちをしている人は滅多に出会いませんが、待ってるだけではなく自分から仕掛けていく事が必要だという事をお伝えしたかった。

 

そういう仕草をする女性は見掛けますが、声を掛けてみなきゃ何も始まらない。実際に見つけても「ナンパ待ち」なのでやはり声を掛けなきゃしょうがないです。

 

少しずつでも良いので声が掛けれるようになると良いですね。

 

 

ナンパ待ちしてる女性に声を掛けると?

ナンパ待ちをしている女性がいてその時の不審な仕草や行動。そしてナンパ待ちされるやり方・方法もご説明しました。

 

では次は、実際に私がナンパ待ちしている女性に声を掛けた時の話をしていきたいと思います。

 

 

電車でナンパ待ち発見!

ナンパ待ち②

その日、私は電車で目的地まで向かおうとした時でした。

 

電車に乗って、ドア前で寄りかかって目的地まで到着するのを待っていた時のこと。するとふとした視線を感じその方向を見てみると、可愛い女性が恥ずかしげにこちらを見ているのが解った。それに気付くと私もおもむろに恥ずかしくなった。

 

(なんかこちらに興味持ってるような・・ナンパ待ちかな?)

 

そう思いつつ自分も視線をその子にやると、自然にその子に対する意識が段々と増していった。

 

彼女も私の視線に気付き、何やらそれは2人しかわからない互いの意思疎通のやり取りを交わしており、無意識を通してコミュニケーションを取り合っていた気がした。

 

(なんだか、恥ずかしい・・・、でも・・・勇気を出して声を掛けてみよう!)

 

目的地に到着した。

 

その子も同じ駅で降り、私は後をついていった。恥ずかしくてドキドキしながらも、広いホームでは私と彼女しかいない世界に思えた。

 

彼女はゆっくりとホームを歩き、後ろにいる早足の人達にスタスタと追い抜かされていった。その歩調は何故だか私を待ちわびてるか様に感じた。

 

すると私の心の中で声が聞こえてきた。

 

(いまだ、いけ!)

 

私は意を決して、その子に声を掛けました。

 

「お疲れ様です。」

 

すると一瞬彼女は立ち止まり、すぐさまクルッと体を回転させこちらを振り向いた。

 

「あの・・・今日はいい一日でしたか?」

 

それを聞いた彼女の顔は一瞬しかめっ面になったと同時に顔が真っ赤になって両手で頬を押さえた。どうやらかなり恥ずかしがってる様子だった。

 

その仕草を見て、私はたまらず嬉しくなった。

 

(可愛い・・・。)

 

そう思い彼女の見てると、すぐさま体を背にし階段の方へと走り出した。

「えっ?えっ?」

 

一瞬、何がなんだか解らなくなった私は、彼女の方を追いかけ呼び止めた。

 

「待って、待ってー!」

 

しかしその声は彼女に空しく届かずに、そのまま駆け足で階段を駆け下り、私の目の前からすぐに消えていった。彼女は最後まで尋常じゃない位恥ずかしい顔をしていた。

 

結局彼女には追い付けず、私はただその出来事を思い返しながら途方に暮れていた。

 

なんで逃げてしまったんだ?
そうか、声の掛け方がまずかったかなぁ・・

 

そう、私はあまりに直接すぎるナンパだったので、彼女には間接的に道を聞いたりするナンパが適切でした。

 

 

ナンパ待ちには間接法がいい

ナンパされて喜ぶ女性②

先程の内容のようにナンパ待ちしている女性は声を掛けてもらいたがっていますが、結局のところナンパされるのは恥ずかしい。

 

ですが女性は自分から誘ってると思われるのが嫌なので、敢えて直接誘うナンパではなく、ワザと道を聞いたり、何か頼みごとをしたりする間接的なナンパが適してると言えるでしょう。

 

そうする事で女性自身も道を聞かれたから話に応じ、私が誘ったのではない、と言い訳が出来るため話をしてくれるようになります。

 

 

ナンパ待ちはあまりいない

ナンパされて困惑する女性

実のところ、ナンパ待ちしてる人なんてそもそも現れることはほとんどいないです。地蔵していたり、初心者の人がナンパを始めた時にはナンパ待ちがいないかなと考えることがあります。

 

ですからそういった人達にも実状をお伝えして役に立つと思って記事にしました。そもそもナンパしに来たのに、ナンパ待ちを探してるのでは本末転倒です。

 

そんな状況でもしナンパ待ちの人が現れたとしても声が掛けれなくて一日が台無しになるかもしれません。

 

ですから次にそういった人達に声が掛けれるようになる為の方法をご説明していきます。

 

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ナンパ待ちを探してる人が声を掛けれるようになるには?

 

ナンパを無視された

ご紹介した通りナンパ待ちをしている人、もしくは声を掛けられたいと思っている女性は存在している事が分かりました。

 

そしてナンパ待ちの人に声を掛けると反応が凄く良い事も解りました。 それにしても、どうしてナンパ待ちしている女性ばかり探すのか。 

 

私の体験談からすると、探しても探してもナンパ待ちしている人はそうそう滅多に現れません。それは傍から見れば地蔵しているのと一緒で、声を掛けない言い訳をしているようにも見えます。

 

ではそんなナンパ待ちを探している人にオススメの方法をご紹介します。 

 

とりあえず、声を掛ける

声掛ける

やっぱりこれ!これっきゃない!

 

結局の所ナンパ待ちしてる人を見掛けても、声を掛けないと意味がありません。ナンパしに来た以上、声を掛けないと何も始まらないのです。

 

ナンパ待ちは探しても殆ど見当たらなくて、もし居たとしても間違いなく声は掛けれません。

 

結局の所ナンパ待ちを探してもほぼ無意味ナンパ待ち女子を見つけても、声を掛けなれば何も始まりません。

 

失敗する事を恐れない

ナンパ地蔵

ナンパを始める際はとてもじゃないけど怖くて女性に声掛けれない。
無視される、目立って回りが恥ずかしい、苦しいなど。

 

そんな苦しみから逃れたい、または失敗するのが怖い為、ナンパ待ちを探しますが待ってても一向に現れないし、そもそも見つけても声が掛けれません。

 

なのでこうなったら、とりあえず声を掛けるしかない!

 

馬鹿にされたり、恥ずかしがったり、笑われても構わずにとにかく声を掛けれなればいつまでたっても成功しません。何か起こるかわからないと同時に何も起こらないかもしれませんが、声を掛けないと何も始まらないのです。

 

もしかすると、そのたった一声だけで女性と仲良くなるチャンスが得られるかもしれません。とにかく勇気を振り絞って声を掛けてみましょう。

 

ナンパに成功率は存在しない

成功は存在しない

声を掛け続けていれば必ず話に応じてくれたり、立ち止まったり、お茶したり、連絡先交換したりと出来るようになります。

 

たとえ100人無視されても101人目で初めて話をしてくれる人に出会えるかもしれません。すると、今まで失敗だったのが全て成功の為の材料を集めていたんだと知れる。

 

余談ですが一時期、1ヶ月間毎日必ず1人以上に声を掛けることを目標にやっていましたが、その間なにも起こりませんでした。

 


しかしその翌月に連絡先を8件聞けたり、連れ出し2回できたり、宿泊できたりできるようになりました。

 

これはあくまで参考ですが、とりあえずナンパは失敗しまくればいいです。するといつか成功する時期が訪れます。ナンパには波があるので継続して行えば上手くいくチャンスがあります。

 

人間誰しも失敗するのは怖いです。しかし、失敗するのが怖くて何もしないのでは一向に上手くなる訳がありません。ナンパの成功率を上げる方法など他のサイトでもよく出ています。

 

しかしそういった情報を集める事も良いですが、それよりもまず先に実際に行動に移していきましょう。

 

勉強するだけではなく、ナンパは実践が一番大事です。

 

そこから試行錯誤すれば自ずと成功への道は切り開かれていきます。いきなりナンパで成功することはほぼありません。失敗を積み重ねてそこから確率を上げることにフォーカスしていきましょう。

 

④さっさと声を掛ける

ナンパ写真

ナンパ待ちばかり探しているとどうしても地蔵になってしまいます。そうならないためにとにかく行動しましょう。

 

やっていくうちに声が掛けれるようになると不思議とナンパ待ちしてる人を探そうと思わず、どの子に声を掛けるか、どう声を掛けるかに意識が変わります。

 

意識が変わることで以前よりもスムーズに声が掛けれ、恥ずかしさや苦しみにも慣れ、平気でナンパ出来るようになります。

 

今までなにも無かったのが、いつの間にか女性とデート出来るように変わっているかもしれません。

 

やはりナンパに慣れる為にはナンパするしかありません。

 

声を掛けなければ何も始まらないのです!とにかく行動しましょう!


まとめ

いかがでしたか?

 

ナンパ待ちを探している人はそもそも声を掛ける事が出来ないので、ナンパ待ちしてる女性に出会ってもあんまり意味がありません。

 

できるだけ最初からナンパする事に気持ちを切り替え、とにかく声を掛ける事に意識を集中してほしいという事をお伝えしたかった。

 

そもそも声が掛けれると周囲の目も気になりませんし、ナンパの反応も変わるため、ある意味皆ナンパ待ちしてるじゃんという事にもなる。

 

 

まずはガンガンに失敗して、無視されよう!と思って声を掛けていきましょう。失敗することが全ての恩恵であり、そこに成長するためのヒントが隠されているのです。

 

さぁいまから声を掛けていきましょう!

 

 

最後にどうしてもナンパがしたくて諦めきれない人の為に

当サイトでは路上ナンパで全く声が掛けれない人、声を1度も掛けたことがなくてナンパに対するイメージが湧かない初心者の方の同行支援・応援を行っています。

 

そして声を掛けるイメージが湧かない方のためにナンパ音声も発表していますので合わせてお聞きください。

 

ご興味がある方は、まずこちらをどうぞ。

 

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