ソウルメイト

世間には一体どれほどのナンパがありふれているのだろう。出会い系やSNSを使ったネットナンパ、合コン、街コン、パーティー、バーやクラブといった狭い空間の中で声を掛けるといったナンパ。
 

店から出歩けば目の前にチャンスが転がっているというのに、路上という広大な空間に女性達がいるのが気付かないのだろうか。もしかすると単に気付かない振りをしているだけなのかもしれない。

だがその気持ちは解る。外に出れば心がオープンになるのに対し、声掛けようとした途端に心がクローズする。

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会社や学校でも好きな人に声掛けるのは怖いというのに、ましてや路上でバッタリと見掛けたスゴく魅力的な相手に声を掛けるのはとても至難の技である。これが出来る男は滅多にいない。ナンパに慣れていても、ハッキリ言って難しい。
 
ナンパは軽そうな女性に声を掛けて簡単にすぐゲットしてしまうようなチャラチャラしたイメージに見えるが、実はとても奥が深いのだ。
 

路上でナンパなんてしようとする男は極少数である。そんな中でも声が掛けれる男は減ってさらに極々少数。そう、声掛け出来る男は、男の中でも精鋭中の精鋭である。

しかし、声掛け出来て尚且つ純愛に走る男はさらに減ってほとんどいない。極々々少数で稀に見る存在だ。ナンパの世界でもガラパゴス諸島のような存在に位置している。彼らはほとんど相手にされないばかりか滅多に出会う事がない相手目掛けて声を掛ける為、慎重で尚且つとても繊細である。上手くいかない事ばかりが続くため下手すれば簡単にナンパ世界から淘汰されてしまうだろう。

そんな彼らはナンパ師の中でも極めて高い志を持って声を掛けている。言うなればナンパ師を超越した「ナンパ志」である。
 
そう、純愛ナンパをする者はかなりの超精鋭者である。かなり選び抜かれた勇者だ。なのでこのブログにたどり着いた貴君はまさにピンポイントである。よくたどり着いてくれた。本当に感謝している。

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世界には現在約70億人以上の人口があるが、それはこれまで簡単に運命の相手と結ばれる事がまさに証明されているかのようである。
 
そんな簡単に出会う運命の相手と、簡単に出会って楽しいのだろうか?もし人生がなにも簡単に出来たとしたら、一向につまらなく感じるのではないだろうか。
 
もしやるとするならとてつもなく難しいこと、路上に立ってたった一人で女性に声を掛けるといった超、超、超、超、超ベリーでハードなナンパに挑戦していきたい。
 
こういった自らが成功するかも解らない未知の暗闇空間に飛び込んで、運命の相手を探そうとナンパするバカは滅多にいない。極めてバカ者である。しかし私はそんな貴君を心より歓迎したい。そして心の底から応援したい。素直に尊敬する。

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女にしか分からないロマンがあるように、ナンパにも男にしか分からないロマンがある。そのロマンが心を揺さぶる程の情熱となり、それが女性への期待、希望となって熱いハートへと伝わっていく。

それは徐々に心地の良いテレパシーとなり、やがてお互いは導かれたかのような出逢うべくして出逢うタイミングで惹かれ合い、溶け合い、合い重なって愛となり完全に一つになって融合する。こうした世界へと勝手に導かれるのが純愛ナンパである。

ナンパの世界にもシンデレラストーリーは存在する。その物語を紡ぐ事ができる者こそが純愛ナンパを志す全てのナンパ志である。心してかかろう。