参考URL：http://www.kiminona.com/
『まだ会ったことのない君を、これから俺は探しに行く』
はい、という訳で今更ですけどこの映画の解説をしていこうと思います。ちなみにこの映画の特徴としてあげられるのは、運命の相手、ソウルメイトと出会うこと。そうまさにこの純愛ナンパに必要な映画を題材としているのがわかります。
因みにどこがナンパと関係しているのかと言われれば、ラストのシーンで見知らぬ相手に対して声を掛けるといったシーンですね。観たのなら分かると思います。
あの最後のようにふとした瞬間、ピンとアンテナが働くように、ナンパでも急に魅力的な人が現れます。
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あの映画は見せ物なので上手く声掛けれてますが、現実ではあんな簡単に声掛けれることはまずありません。ピンと来た相手に声掛けるナンパほど怖いものはありません。ハッキリいって難しい。しかし、こうしたナンパを私は推奨したい。
そしてこういった本当に好きな相手に声を掛けれる人々が増えて欲しいし、もっと恋愛の楽しみを人々と分かち合いたい。何故なら私は小学校で6年間ずっと好きだった相手に声や話掛ける事すら出来ずに終わってしまいました。その為、声掛けれない苦しみは誰より分かってるつもりです。（ちなみにその彼女は結婚していまいました）
なので、そういった後悔の気持ちを少しでも早く打ち消して自分の気持ちに真っ当から対峙して素直に正直に人生を生きて欲しいと思っています。
もし少しでも共感できたり、納得行く方は、今すぐに行動して好きな人に声を掛けて行きましょう。人生何もしないて後悔するより、失敗した方が気持ちイイ。
それをモットーにこれから人々のお役に立てるよう努めて行くつもりです。
因みに再度『君の名は。。』に話を戻しますが、ああいった出会いというのはテレパシーであり、直感のひとつとして起こる出来事でもあります。後ろを確認してもいないのにふと後ろに人がいる感覚がし、その人に声を掛けると簡単に居酒屋に行けることができて意気投合したり、パッと見はタイプではないけど、なんか声掛けた方がいい気がして行ってみると自分と人生経験がメッチャ似てたりとか。
こういった感覚とほとんど一緒でしょう。なぜなら人は無意識でテレパシーを通じて繋がり合っていますから。こうした無意識下に感じることに従って行動することで上手くいくでしょう。
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しかし、勘違いされては困りますが決して遊び目的ではありません。恋愛目的なのでちゃんと理由は明らかです。そこでいかに自分が心を開くか、心を明け渡すことが出来るかが一番大事。相手から先に心を開いてもらうんじゃない。
決して他人からしてもらうのではなく、まずは先に自分から与えることをメインとしてナンパをします。なので意識することと言えば相手がどうやったら楽になるか、素の状態でいられるかが大事。そして自分も常に素でいられるよう貫くこと。
他人に任せるのではなく、常に自分から。こうした姿勢を貫く事でお互いに居心地イイ空間が出来上がる。
だからナンパでも先に相手に名前を尋ねるより、まずは自分から名乗りを上げましょう。
『君の名は。。？
いやいや、俺の名は。。。』
