ナンパした女性に嫌がられない為に注意するポイント

ナンパは基本、迷惑行為にみられがちですが声を掛けてみると喜んでくれる女性が結構います。そういった好意的な女性と話す事でエネルギーが与えられます。

女性と話す事で明るくなり、元気になれる。ナンパする事で気持ちがリフレッシュするかもしれません。ナンパの結果はどうあれ、声を掛けるだけでも非常に楽しい気分になれます。

ただ調子にのり過ぎて女性に強引になり過ぎるとかえって嫌われたり、トラブルの元になるので注意が必要です。良い事もありますが、やりすぎて失敗するとリスクも付く為、注意が必要です。

それではナンパで具体的に女性に嫌われないようにする為、注意するポイントをご説明します。

①強引なタッチ

あまり見る事はありませんが、稀に強引過ぎるタッチをする人もいます。

二の腕にチョンチョンと軽くタッチをする位なら構いませんが。しかし声を掛けていきなり手を握ったり、腕を掴むのはやめましょう。

掴まれた女性からすれば声が出せなくなるほど恐い出来事です。ナンパがトラウマになるのでやめましょう。

下手すれば女性から叫ばれて警察を呼ばれる可能性があります。危険な事は最初からしないようにしましょう。

これはスカウトの人が粘ったりするのをよく見掛けます。彼らは仕事なので無理するのも仕方ありませんが、ナンパでもあまりしつこくするのはよくありません。

ただ粘る事で必死さ、会話しようとする意識が生まれ、話せれば自信にも繋がるのである程度は必要かもしれません。が、粘ってばかりいるとそれが癖になって疲れたり、相手が嫌がる顔を見たりと良い事ばかりではないのでバランスが大事かもしれません。

普段、声が掛けれないからといった理由で酒を飲んでベロンベロンになってから声を掛ける人がいます。しかし声を掛けられた相手はただ酒臭いだけなので話を聞く気になりません。

私も一度ナンパしていた時、それを見ていた中年男性から、『一緒に声を掛けましょう』と言われた事があります。

しかしただ酒臭かっただけなので、私はそそくさと逃げて来ました。酒を飲んでナンパばかりすると、それが癖になって飲まないとナンパ出来なくなります。

そうなると理性が働かなくなって、無理やり腕を掴んだり、男連れの女性に声を掛けたりと危ないナンパをしかねないでしょう。

やはりお酒を飲み過ぎてナンパするのは一番危険なのでなるべく控えましょう。

いかがでしょう。

ナンパが出来ると次第に良い事が起こると解って来ますが、あまり調子に乗りすぎるのもよくありません。そして声が掛けれないのを女性のせいにして、無理やり腕を掴んだりしつこくして怒りを相手にぶつけるのはやめましょう。

捨て台詞や文句を言うのは以ての外。自分自身の心もネガティブに陥るので、出来れば女性を褒めたり喜ぶようなナンパをすると良いですよね。

皆さんもマナー、常識を持って楽しいナンパすることを心掛けましょう。