ナンパは声掛けが余裕でできるようになると、簡単に反応がある相手か、ない相手を選別することができる。
しかも、たとえ無視されたとしても、反応を得られることが分かっているため少し粘るだけで会話することができる。
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この領域に至るまではまず第一条件として、声が掛けれること。緊張していなくてリラックスしていることが前提としてあげられる。
何故なら、この方法は自分が緊張していたら全く分からないからである。そして緊張していると相手にも移るので、せっかく反応が得られる相手でもあちらから去っていかれてしまう。
ではどのようにして、反応が得られる相手を判別するのだろうか?
答えは簡単!
相手の目を見るだけでいい。
以前の記事でも紹介したが、目は心の窓とも言われており、目を見れば相手が何か考えていたり、何か感じていることが無意識のテレパシーとして読み取ることができるのである。
そして、これを読み取れるようになるためにはまず自分が緊張しては意味ない。たとえ相手の目を見て情報を感じ取って読み取ろうとして見ても、自分の緊張だか、相手の緊張だかが混じって判別ができない。
なので、前提として緊張していないことが重要である。
そしてこの目を見つめることにより、相手の気分が良かった時、自分にもそのイイ気持ちが感情移入する。
するとエネルギーが高まって上機嫌になり、ナンパで声を掛けることが平気になってくる。
と、ここまで目を見ることの副産物的な効果を紹介したが、話は戻って実際に反応が良い相手を見極める重要なポイントを紹介したい。
それは、相手の目を見た時の一瞬の感覚である。
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例えば反応が悪そうな人の目を見た場合、尖っていたりチクチクとするような鋭い何かに触れた時の痛いような感覚がする。
そして反応が良さそうな人の場合だと、ツルツルとしたまあるい物に触れた感じ。そして同時にそれは温かく、まるで優しい物を触ってるようだ。
目を見た瞬間、これらの感覚を頼りにして声を掛けると思ったより優しく、良好な反応を得られることが多い。
そして何より話せた時、心の中に暖まる贈り物を捧げられたようなホッコリ暖かい気持ちになる。こういった相手に声を掛けてナンパが気持ちよくできるようになりたい。
もしこういった相手が居ても早足だったり、急いでいる場合は多い。そういう時はなるべく焦らずに、ゆったりとした歩調で構えると良い。走ってばかりいると疲れたり、声を掛けた時に息切れすることがあるので、できればいつでも焦らないようにしたい。
たとえ良い反応が得られたとしても、やはり余裕は大事。