ナンパにおける粘り、または粘ることとは女性に無視されても近くでひたすら話し続け、粘着質のように粘り続けることである。

この粘りをすることで今まで無視していた相手から反応を得たり、会話をすることができるようになる。

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よく街を歩いていると女性がずっと断っているのにも関わらず、無理して声を掛けまくっている人はいる。そんなに粘る必要は全くないのに。

粘ることは悪いことではないのだが、どうせなら相手の反応を見ながら粘ってみよう。嫌がっていたり、警戒しているならすぐにその場から離れて諦めることも必要だ。

要は、粘りとは相手からの反応を得るためのテクニックみたいなものでもある。

しかし声掛けに慣れてない人が無理に粘っても意味がない。緊張してるため、後々疲れるだけである。もしナンパが慣れてないのに、粘って反応が得られると再び無理して粘る癖が付いてしまう。

初心者が粘ってばかりいると無視ばかりに疲れてしまい、声を掛ける気力が失われていく。声を掛けることさえ辛いのに無理やり反応を得ようとするのはまだ早い。

なのでできる限り初心者の頃は粘らずに、アッサリと会話を打ち切ることに専念したい。

そして一度粘りまくって成功した経験があるとパターンができてしまい、再び粘れる相手を無理にでも探そうとする。そうして粘れる相手じゃないと成功できないと思えなくなり、無意識に他の人を排除してしまう。

この癖ができてしまうとナンパはただ粘るだけの作業になって非常に気疲れする。

できれば一切粘らずに最初から反応が良さそうな相手だけに声掛けてみる方が楽しいし、非常に楽だ。

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そして美人な人に声を掛けても毎回シカトばかりされていたら、思い込みの一つとして美人は絶対シカトされるから粘らないとダメだ!といったパターンもできあがる。

本当は美人だろうが何だろうがは関係なくて、話してくれる人は話してくれるし、連絡先を聞いたり連れ出したりすることはできる時はできる。

なので無理やり粘らないと反応がなかったり会話ができないと思い込んでるなら、一旦それは忘れて外に置き、相手に興味を持とう。

会話を粘るというのは、無理やり反応を得たり、相手に話させようと操作する行為なので、できれば相手をリラックスさせたい。

リラックスできて粘れる人は相手を喜ばせ楽しませることができる人である。こういった粘りであるなら相手にも余裕を感じさせ、落ち着きや安心感を与えることができるだろう。

できるならこういった粘りで相手の反応を得て、相手を楽しませるナンパに意識をフォーカスさせていきたい。

しかしまずは自分が先。自分から声掛けができるようになってから、相手に意識が向けれるような余裕がでるまでひたすら声を掛けよう

ナンパは焦らず、のんびり、ゆったりやるのが基本である。
どうせやるなら、のんびりしながら粘ってみよう。