当たり前のことだが、ナンパはメッチャクチャやりたくなる時期があると同時に全くやる気がしない時期が存在する。

それは自分の意思とは裏腹に、家から出発して気合を出しそこから路上に立つわけだが、現地に着くと全くやる気が湧かなかったりする。ひいては脳からの思考があらゆる言い訳をして自分を動かせまいとする。

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しかしながらナンパは無理にやっても仕方ない。そんな時は諦めて街を歩き、ぶらぶら散歩するだけでもいい。そこで途中で気になった店に入ったり立ち寄って遊んでみたりするのもいい。

するとそこで意外な発見や新たなアイデアとなる気付きが得られることがある。もしかするとそれはナンパに全く関係がなく、何か他の趣味だったり、仕事の分野で新たな洞察が沸き上がったりもする。

そしてこういった事が徐々に重なるにつれ、シンクロニシティや今の自分に必要な情報が手に入ったり、良い出来事が起こったり、物事がスムーズに上手くいったりする。

初心者の頃はただ声を掛けることばかりに集中しているわけだが、声掛けに慣れてくると、一定の会話のパターンや出会いに飽きてきたりする。ある程度のラインまで満足感が満たされてくるとナンパに興味がなくなってきたりもする。

そんな時はのんびり気楽に自由でありのままの時間を過ごすことに注力するといい。すると、今まで顔や見た目だけで女性を判断していたのがふとした瞬間、その人の本質となるチャームポイントや性格がなぜだか直感で解ったりする。それが感じた瞬間、新たな発見に驚くことだろう。

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こうした気付きは普段と違った感覚、すなわち直感を研ぎ澄ましているため、女性達をいつもと違った目でみることができる。特によく解るのが誰かと話している光景を目の当たりにしているだけでいい。

同時にただ見ているだけでは解らないので、気になった相手には声を掛け、自分が本当にそう感じた相手なのか確認する作業も大事である。ただ見ているだけでは何も始まらないので、やはり基本となる声掛けは必要だ。

そして声掛けができれば、後は会話に繋げる質問やセリフを言って繋げるだけなので、気になったことは気軽に質問できる。そしてそれが見事ヒットしたり、相手に当たってる場合もあればそうした瞬間はとてつもなく嬉しいし、楽しい。

その一瞬で女性と繋がり合えた喜び、お互いを認識し合えたような感覚は極上の体験である。もし上手くいかなくても、瞬間的にすぐ会話を切ることもできるため、そんなに深く関わりたくなければ会話を繋がないでいいし、何か興味があり惹きつけられた場合だけ会話すればいい。

するとあちらにもその気持ちが届き、互いに共通認識となるキッカケが無意識の内にできて会話も弾む。できればこういった心から興味がある相手に話しを掛け、上手くいったら誘えばいい。

こうした話が合う人、相性が合う人との感覚を身に付けながら声掛けに専念していきたい。