以前に純愛ナンパは、チャクラを解放するとここで紹介した。

チャクラと言えばよくスピリチュアル用語として用いられているが、簡単にいうと気やエネルギーが蓄えられている場所のことである。

サンスクリット語では「車輪」と言われている。チャクラは誰の体にも存在しており、頭頂から股間まで計7つのチャクラが存在している。

それぞれに色が付いており、普通、目では見えないが霊視してオーラとして見えたりする。各々が回転して花や曼荼羅のような形をしていると言われる。

ちなみに「あの人はオーラがある」とか、「なぜかただならぬ雰囲気を感じる」とかする場合、その人のチャクラが大きく開いていたり活性化していることが関連している可能性が高い。

ちなみにナンパをしているとチャクラが活性化されることはよくある。

ナンパをしていくことで様々なチャクラが開いていき、あらゆる潜在能力が発揮されていく。段々と自分らしくなって以前より磨きがかかって、魅力的になっている自分に気が付くだろう。

そして少しずつ個性が発揮され、やがてその人らしいナンパに変わっていく。

そうすることで、ナンパに限らず普段の生活でも堂々とありのままで人と接したり、会話することが出来るようになっていくだろう。

というわけで、今回は第3チャクラについて詳しく紹介していきたい。

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第3チャクラの特徴

第3チャクラは太陽神経叢に存在しており、簡単にいうとみぞおちの部分に位置している。カラーは黄色だ。

第3チャクラは開花することで、主に自分らしさ受け入れたり、自分を信じる力、自己信頼力が養われていく。

ここが閉じたり開いたりすることで、人は自分を見失ったり、自分を取り戻したりするのである。

特に普段の生活や仕事において、怖い上司や恐い親に叱られたりすると腹がキュッと痛くなる時がある。

こういった場面に出くわすと自分らしさを奪われ、他人に操られたりするため、自分で決断する力や能力が発揮できず相手に依存してしまい、他人に決断を委ねてしまう。

ある意味、他人の言いなりで従順に従うだけである。自分の意志がない、いわば家畜同然の人間に落ちぶれてしまうのだ。

この第3チャクラを塞ぐことで、自らの意志で決断が出来なくなり、牢獄に閉ざされたような感覚に陥る。要するになにも自由にできなくなってしまうのである。

故にあらゆる人生において、全ての可能性が閉じてしまうため、本来の自分がやりたいことが出来なかったり、ありのままでいられなくなってしまう。

我慢に我慢を重ね、自分自身を傷付けてしまい、その結果、自分自身さえも愛せなくなってしまう。

こうならないためにも、現状の自分さえも愛し、ありのままを受け入れ、信頼し、自信を取り戻すことが人生を好転させるカギとなる。

 

第3チャクラが開くと、ナンパがどう変化する?

ナンパ 第一声 極意

第3チャクラを開くことで自信がみなぎり、回りの影響にも左右されず、ありのままの自分を貫くことができるようになる。すると咄嗟に決断する力が養われる。

ナンパの場合、すぐに声を掛けれてたくさんの場数をこなせるようになる。そうすることで余裕も身に付いてきて、無視されても一切関係なくなり、なんだか不思議と楽しくなって一人笑ってしまうようになる。

すると何故だか相手もつられて笑ってしまい反応を得てしまうのだ。そこから勝手に会話が始まる。

要するに声掛けに対して動じなくなり、普段の自分でいられるようになる。会話も自然とできるようになるため、真っ先に解放させたいチャクラでもある。

ここが開くことで後々ナンパトークを駆使して相手を圧倒させたり、独特の雰囲気を醸し出したり、相手に余裕の態度で接することができたり、反応が良い相手・相性が良い相手を直感で判別できたり、脳がクリアになってテレパシーが感じ取れるようになる。

これらのあらゆる潜在能力を発揮するには、まず第3チャクラを開いて、決断力を身に付けることが基盤となる。

特にナンパにおいては、自分で決断して女性に声を掛け、自分から誘って、店を選ばなければならなかったりと決断する場面が何かと多い。

慣れない最初の内は優柔不断でモタモタしてしまい、時間が掛かってしまうと途中で用事が出来たと相手に逃げられてしまうこともある。

このように声掛けだけでなく、誘ったり、手を握ったりとあらゆる場面ですぐに決断する力がなければ、ナンパで上手くいくことは早々ない。

声掛けができずにいると、最悪受身になり、ナンパ待ちをしている女性を探すだけで一日が終わってしまうだろう。

そんなことにならない為にも、さっさと声を掛けて決断力を身につけていきたい。

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ナンパで第3チャクラを開くコツ

ナンパの第一声

第3チャクラを解放するために必要なこと。そのコツとは「声を掛けること」である。

声を掛けるには、決断力や自分に自信を付けることが必要となる。しかし、そもそも自信がないからこそ、声が掛けれないのに、なぜ声を掛けることで自信が手に入るのだろうか。

それはつまり、「自信は何かを実行してから手に入るワケ」であって、何も行動していない時点では手に入らないのである。

矛盾しているだろうが、「自信を手に入れてから、出来るようになる」という思い込みはただの勘違いである。

自信がないからこそ、まず先に行動を起こし、できた証や・印として自信が手に入るわけなのだ。

そして、行動するには現状のダメな自分を受け入れなくてはならない。

通常、声が掛けれないと次第に自分を責め立てて、自己否定に陥ってしまう。そんな窮屈な状態でも常に自分を受け入れ「大丈夫だ」と肯定し、自己否定の穴を自己肯定で満たすことができれば行動に移せるようになる。

そこで見事に声を掛けることができたのならば、既に自分を認め、ありのままの状態を受け入れたことに繋がっている。その状態で声掛けたなら、逃げも隠れもせず、辛い過酷だった精神状態から抜け出し、自らの思考の殻を破ったことになった証拠となる。

そこで、「もう自信なんていらないや」「どうでもいい・・もう、どうとでもなれ」と開き直って声が掛けれた時、不思議と自分に自信が付いている事に気付くだろう。

最初は自信、勇気といったそんな見せかけの自分を作り替えてしまう甘い言葉の罠にハマってしまうが、そんなまやかしなどは一切不要である。

必要なのはただ行動を起こす決断力と、実際に声を掛けた時の感覚だけである。

その感覚を得れた時、妙に自信が身に付いたり、体にも染み付いたりしている。徐々に余裕が雰囲気にも醸し出され、自分の態度や言動にも影響を与える。

それはやがて男らしさに変換され、身振り手振りといった動きにも繋がり、相手を魅了することができるのだ。

この声を掛けることができることによって、全ての女性との出会いに繋がったゲートが開き、新たなナンパのスタートへの幕が開ける。

自分にトークの技術や才能がいっくらあったとしても、声を掛けない限りは決して何も始まらない。

故にナンパでは声掛けから全てが始まり、全ての要となるのだ。

そして、本来の自分を取り戻すことが出来るようになると今まで閉じていたエネルギーが開くことになるわけだが、そこから全てが始まる。

 

ナンパで第3チャクラが開いたら?

無視 ガンシカ

それでは、ようやくここから第3チャクラが開花する時の具体的な説明をしていきたいと思う。

まずは、開く際には女性に声を掛けた後や、多少話をしていく内に気を使って粘ったり、無理に会話を引き伸ばしたりしていくと不思議とみぞおちが痛くなってくる場合がある。

そうなったらどこかで会話を中断し、自分一人になりチャクラを解放させていこう。そこでよりチャクラを解放する方法がいくつかある。

①瞑想・ヒーリングを使う
まずは目を瞑り、瞑想状態になって脳波を静める。そこで何らかのヒーリングパワーや全てなるものの創造主と繋がって、第3チャクラに「無条件の愛」、「ヒーリングパワー」といったものを天上から降り注ぐ。

詳細はまた後日。

 

②腹筋を使う
痛くなった部分に腹筋を使って思いっきり力を入れる。手を使って押したり、何か道具を使ってみるのもいいかもしれない。

ハッキリいってこの痛みはめちゃめちゃ辛い。号泣することも何度もある。過去に経験したトラウマや他人を気にしすぎたり、意識しすぎて縛られた奴隷のような世界から鎖を外すため痛みを一気に味わう。

ハッキリいって自由は怖くて恐ろしい。他人に従う人生ほど楽なものはない。

なぜなら自分で創る人生は責任を伴うし、他人からの圧力もあったり同調されたりもしない。

故に孤独でもあり、自立への一歩でもあるのだ。

しかしそこから解放できた時、それは己の自由への許しを得ることができた神聖な瞬間でもある。

とはいえあまりに長くなってしまったので、後日また記事を改めることにする。

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