ナンパは女性と連絡先交換できたり、店に連れ出せたりと、目に見える結果を得られた時が一番楽しいのかもしれない。

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しかしながら、最初の頃は中々結果が出ないため、ウンザリする機会が多いはずだ。

慣れてくれば次第に反応も得られるようになり、会話もできるため、結果は後から付いてくるだろう。

しかし実はナンパは、単に結果が出たからといって早々、楽しくなる訳ではない。

また、たくさん声を掛けれたかはといって満足できるとも限られない。もし量や数だけで満足できるなら、それはそれでいいのだが。

簡単に声を掛けられる相手で満足感を得られるのは最初のうちである

その人のやり方にも依るだろうが、どうでもいい相手ばかりに声掛けてしまうとナンパにパターンが出来、その内に満足できないような穴ができてしまう。

何故かやってくうちにつまらなくなったり、会話が出来ても面白みに欠け、物足りなくなってしまうのである。

そうなると、もはや女性に対しても興味がなくなり、いっそのこと、ナンパなんてしなくていいやと思えるようになる。

「なんで俺はこんな無駄なことやっているんだ」、「何も意味が無いじゃないか」と思い、声も掛けれなくなり、地蔵へと逆戻りしてドンドンと弱体化して落ちていくハメになる。

そうならないためにも、結果ばかりを追い求めず、純粋に満足感を得ることにフォーカスを当てることが大事である。

満足感を得ることで会話にも余裕が生まれ、表情も笑みがこぼれて、女性からの反応が得られるようになる。

やはり楽しくなきゃナンパじゃないし、ワクワクドキドキもしない。じゃなきゃやっている意味がないし、必然的に結果も生まれないだろう。

と言うわけでナンパで満足感を得るために必要なこと、

それは

、、、

、、、

、、、

単純に、好きなタイプの女性に声を掛けたかどうかである。

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単純にナンパは滅多に出会えないような魅力的な相手に声を掛けれた時が一番楽しい。当たり前のことだが、実はこれが一番難しい。

これができた時、「よっしゃ、やった!」「俺すげぇ!」と自然と自分の口から言っているだろう。

本当に単純ではあるが、ナンパは自分が好みの人に声を掛けないと意味ないし、感動や達成感、躍動感も少ない。

ナンパは一見、やった事がない人から見ると男らしいとか、度胸あるとか思われることがある。しかし、実際に好きなタイプに声を掛けれているかは別だ。(実際に出来ない場合が多いため)

単純だが、ナンパは好きなタイプの女性に声掛けれて尚且つ、良い反応があった時ほど驚くことはない。想定外のことが起こるからこそ、ナンパは楽しいのに反応が予想できるような相手にばかり相手しているのは実に勿体ない。

怖くて緊張する相手だからこそ、驚きや新たな発見が芽生えるのである。

出来ることばかりやっていても、成長は止まってしまうため、ただボンヤリうっすらとしたような日常を生きているのと一緒である。

何か刺激が欲しくて、それを求めているからナンパしてるため、いつまでも同じ場所に留まってばかりいるのは。

というわけで満足感を得るためには、新たな飛躍と成長を求めて、一段階上の世界に飛び込む勇気や覚悟を持って好きなタイプの女性に声を掛けていこう。

それを繰り返し行うことで精神的なハードルを少しずつ乗り越え、いつしか他人とは違った自分らしい個性、本来持っているキャラクターといった可能性が現れる。

そうすることで、魅力的な女性と出会っても普段通りに話すことが出来るようになる。

目の前に転がっているチャンスを逃す事なく持て余すことなく、ただゆっくりじっくり時間を掛けて自分自身を育てていこう。

いつしか本当に待ち侘びていた新たな自分に出会えるその時まで。

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