ナンパをしてると必ず誰しも一向に変化が訪れない時期が存在します。

最初の頃は良い反応ばかりだったのに、なぜか最近は無視ばかり。やってて全く面白くもないし、なんだかひとりぼっちになってる気がします

実際こうした状態、自分にブレーキさせようと思考が働き出します。

『俺は一体何のために声を掛けてるんだろう?』と。

これは第2の地蔵状態とも言えます。声は掛けれるんだけど結局何も起こらないんだから、やっても無駄じゃない?なら辞めようよ。

という自分にブレーキ、歯止めを掛ける為の思考です。

これらの思考は脳や潜在意識から湧いてくる物ですが、何故行動にブレーキを掛けようとするのかは追って説明します。

実はこの思考が湧いてきた時は、成長してるサインなのです。ナンパの成長には2種類あって、それが外面的な成長と内面的な成長の2つがあります。

この両輪がグルグルと回転してることで、外にも中にも変化が起こっているのです。

まず一つ目の外面的な成長が、お茶したり、連絡先が聞けたりとイベント事が起こるようになることです。

そして二つ目の内面的な成長が、心の成長のことです。それが、忍耐力・自信といったメンタルだったり、ナンパしてる時や布団で寝ようとした瞬間に突如、面白いアイデアがバンバン湧いてくる創造力だったりします。

実はアイデアというのは自分の心の中から湧いてくるものであり既に存在していた物なのです。

自分の心が高次の波動と繋がって流れてきた一種の産物です。

このようにナンパには二つの成長があり、何も起こらない時期は自分の心を鍛錬してる時期だと捉えることで諦めずに続けることができるでしょう。

実際に声掛けたくなくても、路上に出た時点で本当は声掛けたいんです。潜在意識が邪魔してるだけで。

これを無視しない限り何も変化は起こりません。焦らずゆっくりと着実に変化の兆しが起こるまで淡々と継続しましょう。