純愛ナンパという矛盾について

純愛ナンパと聞くと誰しもがたった一人の女性を大事に思って声掛ける事を目的とすると思われるだろう。

以前、超有名な凄腕ナンパ師に当サイトを見せたところ、『ナンパに純愛なんて無いから』とアッサリ否定された。

そりゃそうだ。
自分でやってても矛盾がつきまとって訳が分からなくなってきている。

現に好きな人を求めて出会ってもいつかは別れたりするし、

また新しく出会ったとしてもビビり過ぎて怖気付いてしまい結局何もできなかったことなんか多々あるし。

本当のところ、純愛なんかあるのか分からない。

しかしあろうが、なかろうが関係ない。正しさなんか証明したってしゃない。

ただ必要なのは自分がそれを本当に心からそれがしたいかしたくないかだ。他人の意見なんか知ったこっちゃあない。

馬鹿にされたっていい、恥かいたっていい。既に大勢の友人・知人にこのブログを発表してるし、人生で無様な姿をたくさんさらけ出してる。

別に俺にとっちゃそんな姿笑われたっていい、どう見られようがそんなのいいんだよ。

俺の人生なんだ。失敗しようが何も得られようがどうだっていいんだよ。無様で結構。

ナンパして何も得られなくても良い。ただやりたいのは自分から本気で向き合って後悔しないで必死になって行動する。

ただそれだけなんだよ。

自分の心が欲している何かを、魂の叫びが聞こえてくるんだよ。他人の意見なんて知ったこっちゃない。

俺は俺の道を貫くよ。誰も見向きもされなくたっていいよ。自分がこっちが良いって言うんだから貫くだけさ。

何も恐れることはない。恐れるのは失敗でただ何もできなくて後悔してる自分が嫌だから。

そこに素直になって向き合っただけなんだ。もう俺はやりたいことやるよ。

決めたんだ。