ナンパ待ちとは、女性が男性に無意識下であなたに興味を持ってますよと伝える行為である。

これはある種、テレパシーともいえる。

私の中でこれは無意識下の中で働きかけ、相手を呼んでいる、コールしていることから『コーリング』と呼ぶことにしている。

 

このコーリングについては経験ある人には分かるのだが、全くない人には理解できないのは致し方ない事だ。

人に言うとそれ勘違いだから(笑)と笑われて終わる。

しかし、女性にけしかけられた男にとってはテレパシーのように何かトキメキのような、心の中がキラキラとしたような感覚感情がどこからともなく急に湧いたり、急に伝わってくるのだ。

それは無意識間の交流でもある。

 

これは一体なんだ?

ガンダムによく出てくるニュータイプ同士のコミュニケーションなのだろうか。いずれにしろ人と人とは心の中で通じ合っているのかもしれない。

 

これがイメージ図です。覚えておいてください。

私自身ナンパ待ちしている女子にもかなり出会ってきた。その殆どがテレパシーのような目が合ってないのに好意的な感情が伝わってくる。

ただそこに存在しているだけで、何も意図していないのに突如ときめくわけが無い。

これは自分ではない他者からの感情のエネルギーが流入したのであろう。または相手が自分だけに向けてるのかもしれない。

 

感覚的には理解できないので早速、筆者の体験に移りたい。

先日私ごとであるが以上のような感覚になり、女性からの強烈なテレパシーを感じたことがあった。そしてその女性に声を掛け、連絡先を交換することに成功した。

 

実際のコーリング体験

ある電車内のできごとである。

その日は、近々引越す予定である横浜での就職面接が終わり、帰宅途中の電車内だった。

私は席に着いて静かに本を読んでいた。

 

しばらくすると、何やら隣の席にいる女性が髪をなびかせたり、手で触れたり、かきあげたりしていた。

これは、女性が好きなタイプの男の前でよく行う仕草である。というより自分の髪を触ってる女性はとてもセクシーに見える。(無論、その人の癖の場合もあるが)

だが、まさか自分に対してアピールしていると思うのはいくらなんでも勘違いだ。そう思い、私は再び本に意識を向けた。

 

しかし、しばらくするとまたその女性は何度も同じ仕草をとった。

もしかして、これ俺にアピールしてるんじゃ?

そう思い、一旦読書することから離れるため本を閉じ、顔を真正面に向けた。すると女性は動作をやめ、落ち着いた態度で何かを待っている様子だった。

 

私はどうしたらいいかわからず、ただ時が過ぎるのを待った。

するとどうだ、どこからか急に胸の奥でザワザワなのか、キラキラなのか、えっ?これはなんだ?と。

自分が知らぬ間にトキメキや恋をしてる感覚になっていることに気付いた。そのせいか心臓の鼓動がドクッドクッと全身に伝わるくらい大きくなっている。

 

これは間違いない女性からのコーリングだ!私は心の中でそう確信した。

とりあえず、自分はあなたに気付いていますよとアピールするため、私は隣にいた女性に目を向ける。

すると互いに30cm以内の距離にもかかわらず、その女性とすぐに目が合ったのだった。

 

たった一瞬の出来事のはずなのに、彼女の瞳はキラキラと眩しい輝きを放っており、その奥には紛れもない別世界に存在している幸せのメリーゴーランドのような物が垣間見えた。

その時、私は恋に落ちた。生まれて初めての一目惚れだった。同時に心の奥がズギュンと痛む感覚に襲われた。

彼女となにか通じ合っていたにもかかわらず、緊張した私はすぐさま視線を戻し、幸せのメリーゴーランドから抜け出すことに成功した。

 

できるなら抜け出したくなかった…できるならまだ続きが見たかった。

そんな私は意識を自分に戻しこの状況を思考する。

いや間違いないこれはコーリングだ!私は間違いなくこの女性に誘われている!この誘いに乗らなければならない!私はあの幸せのメリーゴーランドに乗らなければならないのだ!

 

そのためには声を掛けなければならない。

しかしここは電車内だ。回りを見てみろ!人に見られて恥ずかしくないかうか?

心の中でそう自分に問いかけ、車内を見回してみると座っている客しかおらず、しかも皆、スマホをいじっており下を向いていた。

これは声を掛けても気付かれないだろう。私は何か世界が味方していることに気付いた。

 

あとはなんだ?

声を掛けなければ!

しかしここは電車内だ!今までのようなストリートではない。私の人生電車でナンパした事は一度も経験がないのだ。

セリフが全く浮かばない。一体何を言えばいいのだろう。

 

そう考えてる内に駅が1つ、2つとドンドン過ぎていくことに気付く。

このままだと、どちらかが電車を降りて声掛けられずに終わってしまう。それだと非常にマズイ!

これが出来なかったら俺は死ぬ時に絶対に後悔はする。そう思えるのは明白だ!絶対にそれは嫌だ!

 

回りに見えられていたから出来なかった、彼女が降りたから出来なかった、時間がなかったから出来なかった。なんて他人のせいにして絶対に後悔はしたくないだろ?

どうせなら失敗してもいいから、無視されてもいいから、恥かいてもいいから、馬鹿にされても回りに笑われてもいいから声を掛けるんだ。自分のせいにして終わらしたいんだ!

 

生きたいんだ!俺は自分の人生を生きたいんだ!!

そう思い、絶対に声を掛けることを決心する。

だがどうする?考えろ、考えろ!私は脳をメリーゴーランドのようにフル回転しながら、なんでもいいからとにかく声掛けてみようとした。

 

すると、

『あの、すいません、今日は仕事帰りですか?』

という単純なフレーズが浮かび、そのセリフに思いの丈をぶつけ、隣にいる女性に声を掛けた。

すると、アッサリ会話が始まり、相手の穏やかな雰囲気も伝わったせいか相手の職場も近かったため街の雰囲気についての話が流れた。

 

『横浜はいいですよ~、とてもオシャレで落ち着いて~』

しばらく街についての会話が続く。

しかし、これじゃあただの世間話だ。いつどこの駅で停車するかもわからない相手にそんな話したってしょうがない。

 

とにかく相手に好意を伝えようと、

「横浜にいそう!オシャレですね」、「めっちゃモテそう」と好意を伝えた。

すると、相手からも真面目そうだから話聞いてると好反応をもらえた。

相手の最寄駅に到着し、また今度お話しましょうと打診し、私はアッサリ連絡先を交換することに成功した。

 

まとめ

長くなりましたが実際にあった直近の体験を文章にしてみました。

コーリングのその目安として自分がトキメいたかどうか、なんかよくわかんないけど女性から視線を感じる。キラキラ輝くようなそんなテレパシーのような感覚がしたらそうです。

 

私自身恐らく、100回以上は経験してるので間違いないはず。

もちろん無意識で街を歩いてもそんな女性には出会います。そしたらなるべく声を掛けてみることをオススメします。もしかすると自分の人生が激変するような良い出会いが訪れるのかもしれない。

 

というわけで今回は女性からのコーリングは、間違いなく実在している!でした。

信じるか、信じないかはあなた次第です!