街で声を掛けても、無理して女性の連絡先を聞く必要もない場合がある。

何故ならふとした時に再会したり、既に他の女性の連絡先を知っているからである。

だからといって何でもかんでも連絡すればいいと言うわけでもない

なぜなら声を掛ければ掛けるほどに、女性という集合意識に全体にアクセスし、連絡するべき女性とそのタイミングが突如訪れる。

その兆しは、ふとした瞬間、その人のことを思ったり、なんとなく連絡した方がいい気がするかどうかである。

ここ最近、連絡先は全く得てはいないものの女性と連絡したり、再会する機会が増えてきた。

というのも朝目が覚めた瞬間、以前好きな人の事を思ったり、もう何年も前に仕事で出会った女性の事を思い出すからだ。

あなたにも実は女性の連絡先を持っていると思う。

何かのタイミングで女性と連絡先を交換したり、セミナーで出会った人達と無意識にフェイスブックで繋がったり、友達申請したりと

その時は全く意識していなかったのに、何年かして急にその人の事を気思い出したり、気のせいかなと無視しても、再び彼女の事が頭に思い浮かぶのだ。

これは無意識の繋がりで互いが何かを求めている可能性があり、一種のテレパシーである。

こうした感覚に素直になると、実は思っていない形で成功したりする。

普通は思考がストップを掛けようと、ただの勘違いだよ、そんなはずないよと制御して行動させまいとする。

だが、この直感の波に従って行動を起こすと、連絡しても中々再会出来なかった相手といとも簡単に再会したり、バッタリと出会うことが可能になる。

私も以前、バッタリ2回出会くわした女性とまた再会したくて、何十回も同じ場所で声掛けたが、全く出会えなかった。

ところが、ある日突然、朝目覚めた瞬間に彼女のことが頭に思い浮かび、心底好きだったことに気付いた。

そしてすぐにラブレターを書くことを思い付き、彼女に渡そうと駅付近に向かってみると彼女に出会うことが出来た。

このように頭でいくら出会いたいと願っても出会えず、忘れた頃にその願いが叶う。

その願いを叶えるためにも、無意識の力が必要となるのである。

この無意識の力を働かせるためにも、普段から声を掛け、女性と繋がり続けよう。

そうすることで、やがて女性の深意識へとたどり着き、無意識下でテレパシーとなって必要となるべき相手 の情報がキャッチできるのである。

なので、一向に女性と連絡先交換や連れ出したりできなくても構わない。

実は、連絡するべき相手は心の中に存在しているからだ。

その残存している相手目掛けて、意識を集中すればいい。

結論として、連絡先は得るものではなく、感じ取るものと認識せよ