ナンパ師に聴かせたいオススメ曲集

音楽というのは聴く人に絶大な影響を与えます。時には涙を流して泣いたりもします。ハッキリ言って私自身は今まで音楽を聴いて一度も泣いた事ありませんでした。しかし失恋をしたのがキッカケで音楽を聴き大泣きした経験があります。

泣くのがいいという訳ではありませんが、泣く事により余分なデトックスを洗い流す浄化にも繋がり、新たな強い自分へと変化します。また音楽を聴くだけでも日常にパワーがみなぎりますよね。

今回は失恋ではなく、ナンパみたいな曲、ナンパで挫折しないような力強い曲、明るくなるような曲をお届けします。まだまだ曲は少ないですが、見当たればその都度更新したいと思います。

それでは行ってみましょう。

ナンパみたいな曲

①福山雅治「逃げられない」

福山雅治さんがまだあんまり売れてない頃、街でナンパしていたというのは有名な話。恐らくこの曲はその時の出来事ではないのかと・・・。
それにしても苛立つような苦しい感覚とこんな恥ずかしいような曲を発表してしまって、福山雅治さんは凄いと思います！

②宮崎菜穂子『路上から武道館へ』

彼女は何もない状態からひとり路上で歌い、武道館のステージに上がるまでの道のりテーマに歌った女性です。路上から歌い上げている時点でナンパと酷似しており聴きやすくて耳に残ります。私が敬愛するフミトバンク氏が絶賛していた事でこの曲を知りました。名曲です。

苦しみという歌詞からナンパで地蔵する時や、声を掛けても全く上手くいかないという状況に置き換えられます。後半部分も、帰りの電車で上手く行かなくて悶々とした日々を連想させ、それでも負けずに継続して声を掛け続けてる自分に応援されている感じがします。ナンパの後押しになるでしょう。

ちなみにナンパしていた時に、街中にこの曲がよく流れていたのもありお勧めしています。

②渡辺美里「My Revolution」

ハッキリ言ってナンパとは関係ありませんが、この曲も同様にナンパしていたら曲がよく耳に残った選びました。よく地蔵していた時期なので、この曲を聴いてなんだか元気をもらってやる気になって声が掛けられた事を覚えています。

GAKU-MC『もしもラッパーじゃなかったなら』

このラッパーって言うのをナンパーに置き換えて聴くと楽しい。まぁナンパと関係しなかったり、噛み合わなくなったり無くなりますけどね（笑）
こちらはオマケみたいなもんです。

音楽を聴くのは気分転換やモチベーションアップにも影響します。しかしナンパしながら音楽を聴くのはナンパの妨げになります。地蔵にも繋がるでしょう。できれば音楽は、自宅で聴いてからかナンパスポットに行く前に聴いてエネルギーチャージしましょう。そうすれば声を掛けにも専念出来るようになります。

もし、ナンパに疲れたら一旦ナンパから離れて自分の好きなことに時間を費やす事も必要です。そこから何かナンパに関するアイデアが湧いたり、セリフが浮かんだりする事もあります。他の日常にも焦点を当てることで多角的にナンパが見えてくるかもしれませんね。