ナンパは気合いが入ってたり、アドレナリンが爆発してる状態の時は、バンバン声が掛けれます。その状態であればとにかく楽しくて地蔵はなくなり、女子と話す事も余裕になります。

ただそれに調子付いてやって周りが見えなくならないように注意しましょう。子供のように楽しく声を掛けるのもいい事ですが、時には落ち着いて周りを見る事も必要です。

自分勝手にやるだけではなく、出来るだけ女性目線に立った紳士的なナンパを心掛けるといいですよね。

では今回は、ナンパする際に声を掛けては行けない場所を説明します。

 

①階段

階段で声を掛ける

階段は降りてる時に声を掛けるのは一番危険な行為です。声を掛けられた相手からすれば階段を降りてるのに、会話に意識がいってしまい、階段を降りてる感覚が一瞬飛んで転んでしまう危険性があります。

特にヒールを履いてる女性の場合だと、ただでさえ転びやすいので階段で声を掛けるのは禁物です。転倒させたらシャレにならないのでやめましょう。もし本当に声を掛けたい相手なら階段を無事に降りてから声を掛けましょう。

 

②歩道橋

歩道橋で声を掛ける

歩道橋は高くてゆらゆらと揺れることもあるため危険です。声を掛けてビックリして落ちかねないので絶対にやめましょう。下には道路で自動車もたくさん走っています。また歩道橋も同じく階段がある為、出来れば最初から最後まで声を掛けないで完璧に渡りきってからにしましょう。

 

 

③その他(高い所)

手摺通路

建物内になりますが、こういった手すりだけの場所で声を掛けると壁がないのでビックリして落ちてしまう可能性もあるので出来ればやめましょう。

やはり高い所や段差がある場所はビックリさせて落ちたり、転んだりしてケガに繋がる恐れがあります。こういった事が起こったケースも聞いたことがあるので出来る限り避けましょう。

 


④赤に変わりそうな信号

赤信号

ギリギリ青信号が赤信号に変わるぐらいのタイミングでまだ渡り切っていないにも関わらず、女子に対して声を掛けるのはあまりオススメしません。赤信号になったら焦るだけで、事故にもなりかねない。声を掛けるなら階段同様に信号を渡りきってからにしましょう。

何事も余裕を持って安心安全に声を掛けれるといいですよね。

 

まとめ

いかがでしょうか。

今回はあくまで例ですが、歩きづらい場所や危険な所はなるべく避けてナンパをしましょう。そもそも女性はヒールを履いてる人が多いのでとにかく躓いたり、転倒しやすい為、注意が必要です。

ただ路上でもそんな事を気にしてたら声を掛けれないので危険な状況でなければ声を掛けましょう。そうして状況や少しでも他人の事を観察出来るようになれば、会話でも相手を観察出来るようになります。

観察し過ぎて地蔵するのはよくありませんが。とにかく段差があったり、高い所は特に危ないので気を付けましょう。

ナンパはどこで声を掛けるかは自由です。全て責任を持って行いましょう。

 

煌びやかな夜