2016年5月30日 短編小説
ゴ、ゴ、ゴ、ゴ、ゴ・・ 今日は世界の終わりの日。 なぜなら、まもなく地球に巨大な隕石が到着しようとしているからだ。
2016年5月16日 短編小説
男『僕、モテないんですよ!』 女『あら、そうなの?』 そんなどうでもいい男女の会話が始まった。
ナンパしてーなー! そんな一言から始まった。
カチッ、カチッ、カチッ 日が暮れた夜7時のこと。 路上で三浦という男が何かを数える音に集中している。
2016年5月14日 短編小説
『『青になりました!左右の安全を確かめてから渡って下さい!』』 そんな女性の声が街に響き渡っていた時の事。
ガトンゴトン、ガトンゴトン! 暑い夏の日の山手線の電車。
2016年5月7日 短編小説
広がる海の水面下に潜った瞬間だった。 そう、私があの娘に出会えた時の事だ。
しかし、彼女には行ってほしくなかった。 それと同時に、それは言って欲しくなかった。
純愛ナンパ代表 KEIZO
路上で約1万人に声掛け。最近ナンパを再開したばかりのアラサー
路上から培ったコミュニケーション能力や直感を活かして、あなたの恋愛をサポートします。
趣味:瞑想、クラシックギター、ゲーム(ガンダムVS)
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