ナンパに慣れてくると次第にテクニックだけでは通用しない壁に差し掛かる。それは連れ出しやデートしたりする時期によく起こる。普通の日常会話だったり、互いの趣味・人生観・考え方に触れあう時だ。

なので教材やノウハウばかり集めてもうまく行かない。結局テクニックというのは、会話や手口の方法であり、本人の気持ちや適性については解かれていない。テクニックが効かなくなる時期というのは、自分の本心と向き合っている証拠でもある。

テクニックや情報を集めてお茶したり、デートが出来ても、あとは個人間の会話に依存する。女性とデートをしてそれ以上先に進む事や、相手から興味が示されないのであれば、テクニックを使う事はそろそろ諦めるべきである。

次は貴方が相手に対してどう思ってるのか?何を考えてコミュニケーションしているのかが問われていく。


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ナンパが上手くいく為には?

新宿でナンパする

ナンパで思うような結果が出ないのであれば、何を意識して会話をしてるのか問うことが必要だ。

例えば、貴方が女性と会話をして、自分が予め用意したテンプレートの枠の中で会話してるのか、または臨機応変にその場の雰囲気で話をしているかによる。自分が考えた枠に当てはめて女性と太刀打ちするか、フィーリングで話をするかである。

どちらにせよ、話をすれば相手との会話は流れる。

女性が笑ったとしても本当に笑ってるか、喜んでるのかは解らない。そしてそういった笑いさえも必要ないかもしれない。結局のところ、真の答えは女性の反応に隠されている。女性の反応を知る・気付く事がナンパでは一番重要になってくる。

その反応を知る為に必要な要素をお教えしたい。

 

①相手に興味を持つ

本番相手

相手に興味を持つとは、相手がどんな人なのか、何が好きなのかと、どんな人生を送っているかと単純に興味を持つことである。自分の存在も忘れてただただ相手と一体化する。それは相手になりすます事でもある。

常に相手の立場になって物事を考えること。そうする事で今まで見えなかった物が見えてくる。

しかし、拒否されて相手の反応ばかり伺っていれば何も行動出来ない。出来れば自分がしたい事を念頭におきながら相手の立場に立つことを意識すると良いだろう。

例え、断られたとしても女性が今一番、何の事を考えてるのか?何をしようとしてるのか?何を話したいのか?そしてその断りは本心なのか?

その考えに意識が向いたなら、ナンパはいつか必ず成功する。

 

②観察力

カフェで連れ出し

観察力とは相手がどういう状態なのか、何を思っているかを捉える力の事である。観察力が身につく事で相手の言動や、行動からして何を意図しているかが見えてくる。

これは前述した①の相手に興味を持つ事がないと生まれないため。そのため、この観察力を持つ事が一番難しい。

会話して相手を喜ばせているか?怒らせたりしてないか?
またどういった思いでこんな事を言ってるのか?こんな質問してるのか?と。
常に相手の立場に立って意識することである。

相手の行動を観察する事。
まさにここからナンパは始まる。

 


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まとめ

自分の為だけでなく、相手の立場になって考えること。しかし、この境地に行くのは本当に難しい。私自身も気付いたら相手をコントロールしようとして頭で考えたりしてしまうし、自分の準備した会話テンプレートに相手を枠の中に当てはめようとしてしまう。

その行為はとてもつまらないことであり、2人で会話してるのではなく、自分の頭の中で会話してる事になる。

こうなると全く結果が出なくて上手く行かず、楽しくもなくなる。そもそもナンパは自分の気持ちにも素直にならないと上手く行かない。

自分の気持ちに気付かないと相手の気持ちに気付く事すらできない。自分の気持ちに素直になるとは傷つく事。自分の殻を壊す事である。自分の心の壁が壊れないと新たな感情や心にスペースがないため観察力は磨かれない。

ナンパで素敵な女性と出会いたいなら、自分の古い殻を徹底的に破壊し、自分と向き合う事である。そしてその古い殻は自分自身にしかわからない。

もしかするとカッコ悪い自分、惨めな自分、ダサくて孤独な面、新たな一面かもしれない。自分の殻が何か?その答えは全てストリートにある。答えは必ずある。

目の前の女性に対しても、自分に対しても素直な気持ちでナンパをしていきましょう。要は自分の気持ちと向き合うことで、相手の気持ちにも向き合うことが出来るのである。

あなたのナンパに幸あれ!


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