ナンパは普段話せない高嶺の女性や色んな女性にも声が掛けれる為、初心者の頃はとても楽しい。しかも女性が笑ってくれたり、顔が真っ赤になった時なんかは至福のひとときである。

だが慣れてくると、次第にどうでもいい相手や安易に連絡先を教えてもらえそうな相手ばかりに声を掛けてやたら、結果ばかりを追うハメになる。

実はナンパはある程度結果が出せたりすると自分の得意分野、成功パターンが出来て、そしてその枠の中に当てはめて同じような相手を探す事を繰り返していく。

また会話のパターンも固定化していき、同じことの繰り返しで飽きてくる。

そのまま惰性で声を掛け続けるとつまらなくなったり、感情が込もらなくなり、ただ声を掛け続けるだけのナンパマシーンの出来上がりだ!

こうなるともう会話してるだけでも気持ち良くないし、楽しくないし、ただただナンパが飽きてくる。


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ナンパが飽きた時の対処法

もし貴方がナンパで彼女を作りたかったり何かしらの成果が欲しくて諦めきれないなら、こうならない為にもナンパが飽きた時の対処法を知る必要がある。 

①とりあえず声を掛け続ける

ナンパの第一声

ナンパが飽きてるにも関わらず無理やり声を掛け続ける。この方法はハッキリいってとても辛い。しかもナンパ初期の緊張感がある時とは違い、全くやる気もなくただの無気力感しかない。

しかも心がやりたくない「NO!」と言ってるにも関わらず、無理やり声を掛ける。本当に声を掛けたくない。

しかしそれでも声を掛けていると、次第に心に緊張感や解放感が生まれて再びナンパをする気持ちが湧き上がる。

実は全くやる気がない時でも、行動すると無気力感という壁を乗り越えたので、心にスペースが生まれやる気が湧いてきたりもするのである。

 

②好きなタイプの女性に声を掛ける

ナンパ待ちしている女性②

先ほども説明したようにナンパに慣れると、次第に盲点が出てくる。誰でもいいからと声を掛けたり、自分の本音で好きなタイプの女性から逃げて簡単にゲットできてしまう女子ばかりに声を掛けてしまったりする。

これを繰り返すと、ナンパ初期の頃のトキメキや感動が無くなり心が麻痺してくる。この状態に陥りたくなければ自分の心から好きなタイプの女性に声を掛けて逃げずに立ち向かっていく事である。

しかし今まで好きなタイプから逃げてばかりだったので、逃げ癖が付いている。自ら会話を切ったり、相手と深入りする事を恐れている。

よく「恋は惚れたら負け」というが、ナンパばかりしている人はこの考え方に陥りがちになる。

「恋をするなら惚れる事が勝ちであり、一番の幸せ」なのに・・・。

でも好きな人に告白するのと一緒で、その相手に話しかけるのは本当に難しい・・・まぁ、これが非常に厄介である・・・。

 

③ナンパ以外の好きな事をやる

写真撮影

ナンパ以外に楽しい事はたくさんあります。出会いがないなら、合コンやパーティー、友達の紹介でも良いので出会いを作っていくといい。

また一度ナンパから離れて、自分の趣味をすることも大事です。例えばスポーツ、映画、読書、音楽、旅行、写真を撮ったり、掃除や大事な書類をまとめたりと普段の日常生活に意識を当ててみるのもお勧めだ。

もしかすると、何か大事なものに気付いたりするかもしれない。それがナンパに繋がるかもしれないし、何かしら人生のキッカケもが得られるかもしれない。


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まとめ

ナンパはハッキリいって飽きる。自身も何度も飽きたりして、その度に普通の日常生活に戻ったりを繰り返していた。

しかし、この飽きを乗り越える事で新たに自分の潜在能力が開花したり、何か新しい事を始めたいという願望が出てきたり、日常生活にも自信や余裕が出てくるのだ。

大体、飽きたりする理由は彼女が出来たり、一定の女性と会うことだけしてるとそうなる。だけどそれが最終目標ならそれで構わないだろう。

もし、ナンパでもっと素敵な彼女が欲しいと思ったり、何かしら続けるキッカケがあるなら継続してみるといい。

ナンパには日常生活にも変化を起こすエッセンスや夢を叶える為の要素もいくつか含まれているので、出来ればそういった内容も少しずつでも加えていきたいところだ。

せっかく続ける事が出来たのならまた継続して、日常生活にもキラメキを手に入れていきたい。


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