ナンパは継続していれば比較的声掛けは楽にできる。だが、数週間ぶりにやったりすると徐々に腕は落ち、数ヶ月、数年ぶりにやるとあっという間に初心者の時と同じ状態に戻ったりする

せっかく時間とエネルギーを使ってナンパが出来るようになったのに、再び初心者のようにできなくなるのは非常に勿体ない。

なるべく継続して行うのが一番効率がいいのだが。しかし何かしらの理由があってナンパしなくなるのはしょうがないことだ。

特に一番ナンパをしなくなったりする理由が彼女が出来たり、目的が無くなった時である。

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人にもよるが、やはり彼女作る事メインでやっていると目標が達成された時点でやる意味がなくなり声を掛けなくなる。

せっかく楽しくナンパ出来て、結果も自信もそこそこ出てきて、トークも上手になったのに辞めてしまうのはなんだか勿体ない。

ナンパを続けていれば会話力が付いたり、人の考えてることに敏感にもなり察知能力が上がる、そうすることで人を喜ばせれるようになる。

この能力は普段の会話で使わなくなったり、ナンパをしなくなると衰える。

特に普段あんまり外に出なかったり、人と喋る機械が少ないと、ますます会話力が衰退し、今までの自分はなんだったんだと思える位コミュニケーション能力が下がる。

こうならないためにも出来れば継続してナンパを続けていきたいものだ。

そこで大事なのが、新たな目標を設定することである。新たな目標を作ることで声掛け、行動に意味を持ち、無意識にナンパがしたくなる。そして新たな目標を設定することで以前よりナンパのレベルが一段階上がり、また新たな視点を持って俯瞰して見れるようにもなる。

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まず具体的にすることと言えば、自分のトークを研究したり、新たな場所でナンパを開拓したり、人に教えるためにナンパをしたりだとかである。要するに自分がやりたい事をやればいい。

そうして久しぶりにナンパを再開するわけだが、一番億劫になるのがやはり声掛けだ

既に女性への欲が満たされていた場合、女に時間使うのも勿体ないし、そもそも声を掛けること自体が一番面倒くさい。

今までナンパすると緊張してたのが無くなり、知らぬ間にただの面倒くささに変わる。

この面倒くささが一番の厄介者だ。

これを乗り越えない限り上手く声掛けはできない。例え声が掛けれてもそもそもが女に興味がないため、

このジレンマを解放するためにはどうしたらいいのか。

それをするためにはまず、相手に興味を持つこと。興味を持つとは本当に簡単なことでいい。

『なんとなく目に入ったから、綺麗と思ったから、楽しそうだなと思ったから』

その程度でいい。

この小さな興味を持つことで、面倒くささから解放され、考えることなくスムーズに声掛けができる。

面倒くさいけど、まぁやってみるかとこうなる。

こうして一つ一つ壁が取っ払うことで次第にやってみるかと気持ちが前向きになる。

やはりナンパは面倒です。ハッキリいって超面倒。しかしその先の限界を超えると新たな自分の性格が出てきたり、躍起になった時の凄まじい感覚が呼び起こったりもする。

もしかすると、新たなる出会いなのかそれとも新たなる自分との出会いなのかもしれない。

いずれにしろナンパはある種の自己表現なのだろう。

やらない為の言い訳は簡単にできるが、できる限りやる為の言い訳を自分に作っていきたいものだ。

みよ、今日もまた日は昇る。