男は度胸、女は愛嬌。
このことわざ、よく聞いた事があるような、ないような。


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要はこういう事だろう。

男は自己主張をどれだけ出来たかによる。そしてどれだけ自分の世界を、自分だけの世界観を世の中に与え、貢献しそれらの事が出来るかである。
それは外側に押し出るパワー、凸なるパワーであった。

そして女は、男の自己主張をどれだけ受け入れる事が出来るかによる。
男の世界を、その男による世界観を受け止め、受け入れ、ただただそれを受け入れる事が世界への貢献となり得る。
それは内側に押し出すパワー、凹なるパワーであった。

そしてそれが互いに合致した時、男女の互いの凹凸の性なる部分を主張し合い、受け入れる。

互いに混じり合った瞬間、陰なる力も、陽なる力も無くなり、世界はたった一つとなる。それはたった一つでもあり、全体でもあった。
そして世界は再び何も無い、無の世界へと回帰し、世界は終わりを告げていった。

 

ドッゴオォォォーーーン!

 

そう、これが世に言うエヴァンゲリオンでのサードインパクトなのだろう

恐らくは?・・・ね。

そして世界は新たな導きを受け、また新たな世界へと育まれていった。

シンジ『綾波の匂いがする』

綾波レイ『碇君、私のこと、好き?』

シンジ『えっ?』

・・・

・・・

シンジ『逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!』

アスカ『ねぇ、キスしようか?』
ミサト『私とひとつにならない?心も体もひとつになるのよ、それはそれはとても気持ちのいいことなの』

女一同『Do you love me?』

・・・

・・・

シンジ『そう、逃げちゃダメだ!!!』

ドッゴオォォォーーーン!

サードインパクト!(っか逆ナンやん!!)

アスカ『シンジあんた、バカぁ?』


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