五次元世界を表現する手立てとして、一つの指標を設けたいと思う

今回は恋愛において肝心な「セックス」で表していきたい。

そもそも、読者の方はセックスと聞いて、どのようなイメージを持つだろうか。

一つの例として、薄汚れた、穢れた、陰湿な、暗い、邪悪な、欲望、ドロドロ、重苦しい、トゲがある、満たされない。

ナンパと聞くと、こうした闇のイメージを持つ方が多いだろう。

あるいは、神聖な、輝かしい、眩しい、無垢、ピカピカ、高潔な、綺麗、まるっとした垢のない、互いに愛し合う。

こうした光を連想させるイメージを持つかもしれない。

これは人やパートナー、相性によってもそれぞれ感じ方が異なる。

相手と繋がる際、どちらの表現が近いか、どのような波動を感じるかで分類して欲しい。

ナンパをする時も同じで、自分がどちらの世界に足を運んでるか常に意識してほしい。

気持ちが軽くなるか、重くなるかその違いを識別することで五次元の世界を判別できる。

どちらを選択するかは各自の自由。

もし仮に自分本位で愛の欠片もない性欲処理だけのセックスを繰り返していたなら、やがて心は腐敗し、堕落した人間社会を彷彿とさせる世界に行き着くだろう。

こうした世界に惑わされず、神聖なる場所へと己を導いていきたいなら、常に満たされた五次元世界を選択し、自分を方向付けることだ。

その行動の発信元が、愛や光といった高波動の源で生成されたものなら、継続の眼差しを持っていい。

何事も前向きで、光を生み出す行動であれば率直に、積極的に魂の声に身を委ねるといい。

こうした次元を意識し、気付くことが他の生活にも活気を与え、日常生活が五次元へと変化していく。

なにもナンパだけが、五次元に繋がるツールではない。

五次元意識に目覚め、意識の変化を体験し覚醒させること。

それが五次元ナンパの目的であり、真の覚醒者たる所以だ。

悪用は厳禁である。