五次元に行くために、どんな女性に声を掛ければよいか。

あくまで一つの指標として提示したい。

これは意識して現れるものではなく、大概が無意識的に現れる。

どんな時に現れるかは、例えばボーッとしてたり、ナンパのことを一切考えてなかったり、忘れてたり、他の事を考えてたり、別の何かに集中してる時である。

もちろん通常のナンパしてる時にも現れるが稀である。どちらにしろ言えることは、その女体に対して声を掛けることは非常に困難であることだ。

ナンパ中に探してる場合、好き嫌いで判断してるが、無意識で選択する場合、容赦や見た目、年齢やタイプに関係なく、既知のデータに左右されないことがある。

そして突然、現れるため一瞬どうしてよいかパニックに陥るが、冷静に考えると単に相手に魅了されてることが分かる。

それは頭ではなく、ハートから感じている。

どうしても普段から理性を信じ切ってるせいか、見た目は全くタイプでないので、声を掛けようかどうか迷うが、こうした場合、しのごの言わずとっとと飛び込んで見ることをオススメする。

飛び込むことで、少しずつ恐怖や自己嫌悪といったマイナス感情から解放され、自己浄化への道を辿る。

たった一回で変わる程ではないが、その威力は個々に異なる。

一夜眠れない程のトキメキを感じたり、自身のトラウマを解消する程の体験をするかもしれない。

いずれにしろ、あなたの意識を変化させ、光輝く場所へと案内する道標だ。そこでどうしようもない苦しみや、哀しみも体験するだろう。

そうした試練を乗り越えることで少しずつ本来の自分が少しずつ明るみになり、やがて呪縛から解き放つ。

そうした先にやがて愛へとたどり着き、愛は外には存在せず、自分の中にあったと気付く。

衝動的かつ、情熱的に、心が魅了された相手に声を掛ける。

そのような対象がいた場合、自分の心にトキメキが生じる。

それを見るだけで可愛い!なんてキレイな人だ!と目を輝かせる程のエネルギーが生じた女性に意識を向ける。

それは一種の恋と呼ぶに相応しい。

そして話の内容、話せた時間、連絡先や連れ出した有無は一切関係せず、ただ自分の心がいかに変化したか、ただそこに意識を向ける。

たったそれだけの変化が、とてつもなく危険で難しく、決してタダでは済まさない。

だからこそナンパは面白くて、刺激に満ち溢れており、挑戦者が後を絶たないのである。