ナンパする前はとにかく声が掛けずらい。理由は様々で慣れていなかったり、声を掛けようと思ってるのに声が出せなかったりで。

私自身も人生で初めてナンパをした時は、『どうも』と声を掛けようとしたのに対して、声が出ず『ど、ど、ど』と口ごもってしまった事があります。

初めてのナンパで起こったこの体験は非常に辛くナンパを続ける際の足枷になりました。

普段、人と話していたり接客や営業をしている人は口慣れしたりしていいですが、特に内気だったり、ひきこもり、日常で殆ど喋らない人がナンパすると私と同じ経験をするかもしれません。

出来ればナンパ前には口慣らしをして、口を動かす為の準備体操が必要でしょう。今回はその口馴しをする方法をお教えしたいと思います。

 

声帯を震わす

簡単に口馴しをするのには、声帯を震わす必要があります。単純に言えば喋ったりすればいいだけです。一人暮らしだったり家でほとんど喋らない人は好きな歌を歌ったり、音楽を聴きながら歌うのも良いでしょう。

カラオケをしてからナンパする人もいますが、街に出るとナンパに意識がいって集中できないので出来れば家でしたいものです。

しかし、歌にもよりますが高音を使う曲はかえって喉が疲れたり痛めたりする事があります。サビで叫ぶような曲は控えた方がいいでしょう。

出来れば喉が疲れない歌を歌って軽い準備運動になればいいですよね。

では、喉があまり疲れないで声帯を震わすのにはどうしたら良いでしょうか?

 

お経を唱える

「え?お経?」と思いでしょうがとこれが役に立つのです。お経は自分のペースで唱えたりも出来るし、意識しない筋肉を使うからです。出かける前の自宅で唱えると良いでしょう。

またお経を唱える効果が侮れません。唱えるだけで無心になれて、集中力、記憶力の向上、ひいては脳の活性化にもなります。頭脳も明晰になり、頭がシャキッとして堂々とした自信も持つ事が出来ます。

暗唱できるようになると、どこへでも唱える事が出来るのでお勧めです。

中でも有名な般若心経は唱えやすくて覚えやすいので、本稿ではこちらを紹介したいと思います。


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般若心経

実際の音声はこちらです。管理人が唱和しています。(約2分間)

下記に般若心経の内容を載せるので音声と合わせて唱和してみてください。

般若心経
引用:海外反応の反応ブログより

 

唱える時のポイント

この般若心経を唱える時はただ唱えるだけでなく、声帯を意識して使うのがミソになります。

ナンパする際はとにかく緊張している。その状態だと相手に声が震えて弱々しく聞こえる可能性があります。唱える時は低音を意識すると良いでしょう。

そうする事で声帯に力が入り、震えが治まる。また声帯も温まりやすいのでトークをする準備体操にも適しています。

 

まとめ

いかがでしたか。

ナンパには全く関係ないように思えるお経でしたが、唱和するだけでも脳の活性化に繋がります。

これをナンパする前に唱えるだけで声帯を震わし、温める事が出来るので本番前には重宝します。

ぜひ、このお経を唱えナンパだけでなく普段の日常生活、仕事でも価値ある生活へと変化する事を期待しています。地蔵になる前にお試し下さい。

あなたに幸運を祈る。


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