会話をする上で笑顔は重要です。笑うことで女性や相手に安心感を与えたり、緊張・不安を和らげる効果があります。

よく女性がクシャっとする顔の人が好みといいますが、まさにそれと一緒で、女性からも受け入られやすくなります。笑いは移るもので自分が楽しければ自然と笑い、そのエネルギーは女性にも転移していきます。

しかし、男性は女性と違ってニコニコと笑うのが苦手だったり、笑うと媚びをへつらってるようで笑うのが苦手な人がいるかもしれません。

もし、女性と上手く恋愛がしたいならニコッと笑って会話する事をお勧めします。

ナンパでは声を掛けた初期段階のトークでは、無視やシカトされたりする事が多いです。やはり最初は警戒するので、とにかく緊張感、不安を和らげる為に笑顔を意識すると良いでしょう。

最初は出来ないかもしれませんが、少しでも微笑んで会話が出来るようになるといいですね。

私も声を掛けて無視されながらも会話をした事がありますが、全くの無反応。なんとなく相手が素敵な女性だったので見てると笑がこぼれました。

すると、その笑顔を見た女性と目が合い「笑顔が可愛くて弟みたい(笑)」と言われ会話が弾んで、近くの喫茶店でお茶する事に成功し会話を楽しんだ経験があります。

それ程に、笑顔には会話の流れを変える影響を持っています。

そもそもナンパしていきなり笑うのは難しいかもしれないので、今回は笑うことが苦手な人にも笑う事が少しずつでも出来るようになる有用な情報をお伝えします。


SPONSORED LINK


笑えるようになるには?

笑うことが苦手な人は普段から笑う筋肉、顔筋をあまり使っていません。この顔筋を使ってないために笑うことが出来ない可能性もあるでしょう。

顔筋を鍛えることで顔もシャープになり、見た目の向上にも役に立ちます。これからお伝えする方法はプロのモデルの方々も実践している方法です。

ぜひ、参考にして捉えていただけると有難いです。

 

ウイウイ体操

ウイウイ体操とは口の形を「ウ」と「イ」という形にする顔筋トレーニングです。

それでは詳しいやり方を説明しましょう。

 

①『ウ』

female pursed mouth with red lipstick
まず目の前に鏡を置くか、洗面台の前まで移動します。
そこで、自分の顔を見ながら、「ウ」という口の形をします。

この「ウ」という形は簡単に口をすぼめるような形になるといいです。
それを維持しながら次に、「イ」という口の形に移動します。

 

②『イ』


この「イ」は唇の両端を上げることを意識します。
「ウ」「イ」という口の動きを交互にし、1日に10~30回程すると良いでしょう。
後は、目も細めて笑うようになると一層よくなります。

暇な時にいつでも気軽に出来るので、毎日習慣的にやりましょう。
そうすることで顔の筋肉もほぐれて笑顔が作れるようになっていきます。

書籍だとこちらがオススメです。

この中にも同じウイウイ体操のやり方が写真付きで詳しく解説されています。他にも人に好かれる話し方、他の顔筋トレーニング、カッコイイ立ち方、歩き方も載っておりナンパに役立つような情報も載っています。

 

②口角を常に上げる

少年 笑顔

口角とは唇の両端の事で、ここを常に上げる事で笑っている印象が持たれます。出来れば意識できたり、思い出したりする度、常に口角を上げ続けましょう。

接客でよく用いられていますが、お客さんを呼び込むためにはまず笑顔がないと人は寄ってきません。むすっとした態度でお菓子や洋服を勧められても、あまりそこでは買いたいとは思いませんよね。(コンビニやスーパー、よほどお店にインパクトがあるのか、有名店なのは除く)

口角を上げてると他人からも良い人のように見え、近寄りやすい雰囲気を与えます。笑っている女性に声を掛けたくなるのも口角が上がっているためでしょう。


SPONSORED LINK



まとめ

いかがでしたか。

笑顔ができるようになるには、顔の筋肉を鍛えると良いでしょう。顔の筋肉鍛えることで表情がよく豊かになり、顔もシャープになっていきます。顔の筋肉が動くようになれば、自然と笑顔も生まれ他人に安心感を与えれるようにもなります。

やり始めはとにかく頬の筋肉が痛くなったり、続ける事を忘れてしまうかもしれません。出来れば空いた時間や、一日の終わりや寝る前にやったりと身近に始めてみましょう。

ナンパと一緒ですぐに成果は現れないかもしれません。やはり継続してやり続けることは大事です。

「笑う門には福きたる」と言います。
自然と笑えるようになれたらしめたもの。ドンドン笑いを出して女性達にも楽しい感情を広めて行きましょう。

そうすることで運気が上がっていくでしょう。ぜひ笑ってみて素敵な出会いを生み出していって下さい。


SPONSORED LINK