今この瞬間から初めてナンパを行う者にとっては、全てが初めての出来事である。ナンパの何もかもが今既に始まったばかりである。
始めてのことは何も解らない、とにかく緊張する
街に出ること、ターゲットの女性を探すこと、声を掛けること、特に緊張するのはお目当ての女性が現れた時だ。
最初から一気に女性とお茶したり、デート出来る事はほとんど稀である。もしあなたがナンパで成功したいなら、声掛けに慣れる必要がある。
ナンパで一番ネックとなるのが、地蔵する（固まって動けなくなる）ことだ。
地蔵から解放するには、声を掛ける必要がある。声を掛けることで益々行動力が付いて、無視やシカトに対しての耐性も付いてくる。
しかしだからといって、初心者が女性を誘うのは早すぎる。できれば声を掛ける事だけに重点すべきである。
というのも最初は緊張のあまり上手く喋れないし、女性から無視されるのが当たり前。そんな状態でまともに話そうとすると、余計に話も噛み合わずしどろもどろになって自分でも何を言ってるのかも解らない。
そうなると、ただただナンパが辛くて挫折する。ナンパ初心者の壁はこの声掛けに慣れるかどうかがただ大事。
声掛けに慣れ、会話が出来るようになってから誘うべきである。とにかくこの一点に集中すべきだ。
声掛けに慣れるには？
しかし、この声掛けがハッキリいって一番怖い。ナンパしに来たのになんだか知らんけど、この声掛けが非常にハードな壁となる。
ナンパ初心者はまず一番最初の壁となる声掛けに慣れる必要がある。
この声掛けに慣れるためにはただ声を掛けるしかない。
「あっ、こんにちは・・・すいませんでした。」
「あっ、あの・・・いや、人違いでした。」
「お疲れ様です、あの・・間違えました！」
ただこの程度でいい。
そしてこの行動を坦々と繰り返す。
すると声掛けに慣れてきて、徐々に緊張感が減ってくる。
声を掛ける感覚に慣れてくるのだ。また自分の中で声掛けるリズムが生まれてくる。
１人目はとっても怖くて話せる程ではなかったけど、次第に３人、４人目。１０人目となると感覚が柔らかくなり、気持ちもオープンになっていく。
すると声掛けの恐怖感が減り、どんどん行けるようになってくる。
これらの感覚・緊張感を緩和するためには、とりあえず声を掛ける行動を繰り返すし
もし、その日の内に声掛けが慣れてきたり、楽しくなってきたら会話することをしたり誘ってみてもいいだろう。
声掛けに慣れる目安は？
これは大まかであるが、初心者が声掛けに慣れるには大体300人位に声を掛ける必要が
実際に私もここ最近数年ぶりに再開したが、
しかし、
人によってはすぐ結果が出たり、
そして声を掛ける最初の段階でいきなり、日常で彼女が出来る人もいる。
この３００人は飽くまで目安だが、初心者にとっては遠い道に感じる。しかし、実際にやってみるとあっという間に到達するのである。
ちなみに毎日に１人でもナンパしていると徐々に声掛けに慣れてきて、短時間で終わる為、長期的にもみると結果が出やすい。
なるべく、日にちや時間を空けないでやるならさっさと声を掛けてその日の活動を終わらせたい。
まとめ
ナンパの基本は声を掛けることなので、
もし貴方が声掛けが出来ないなら、
声掛けてからイキナリ女性を誘うことばかり考えたり、
そして、声掛けたらすぐに会話を打ち切る。「あ、間違えました」
声掛けに慣れてもいない内に一気に女性を誘い出すのは速すぎる。
ナンパにも段階があるので、いきなりゴールを狙わずにゆっくりと進んでいきたい。焦りは禁物である。
まずは気軽に声を掛ける事から始めてみよう。
男は余裕が大事。
ナンパで声が掛けられない、恥ずかしい、勇気がない・・・
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