ナンパにおける年齢について

ナンパは街に出て声を掛けるだけで、やりたいと思ったなら誰でもすぐ参加出来る。
声を掛ける人の年齢によっては相手の反応も変わるかもしれない。

しかし、誰しも最初は相手にされないのがほとんど。
もしもあなたがナンパがしたいのに年齢を言い訳にしているならばそれは勿体無い。

たとえ失敗しようが、あなたの本心がナンパしたいと思うなら、声を掛けてみるべきである。やってみたいと思ってる願望は何年経っても追い掛けてくる。そうしてる間にあっという間に寿命が来る。

出来るなら、やってみたいと思った今から始めて見るのが一番最適である。
もしもナンパの年齢が気になるなら、私が実際にあった話と女性から聞いた出来事を参考にして欲しい。

ナンパする者は果たして何歳まで出来るかという疑問を持つ人がいるかも知れない。
実はナンパしている人の年齢は中高生から老人まであらゆる年代の人が行っている。

実際に渋谷で男子中高生がナンパしているのを見たことがある。一見おとなしそうな少年が制服を着た可愛い女子高生に声を掛けていた。

端から見て、その姿は中々面白かったが、番号交換してる光景を見た時は、思わず自分ごとのように嬉しく感じた。

そして、高齢の人からナンパされた話を声を掛けた女性から聞いた事がある。
路上でお爺さんに声掛けられてホテルに誘われた、電車で老人にお茶に誘われただとか。

また、中年のサラリーマンがナンパしたくて改札辺りで地蔵してる姿を見た事もある。
その人は声が掛けられないせいか、酒で気分を誤魔化していた。

私が声を掛けた姿を見て、「一緒にやりませんか？」とその人が言ってきた。勿論、酒臭かったので断りを入れたが。

このようにナンパしたい人は、年齢に関係なくいる。今この時点で声を掛けないと、恐らく年をとり、中年になって、老年になってもナンパしたい気持ちや衝動が追い掛けてくる。

やるなら、今だ！さっさと街へ出て、声を掛けるべきである。

やりたかったのに、ウダウダと言い訳してるとあっという間に1ヶ月、1年、10年と過ぎ去っていく。

若かりし頃は、まだまだ女性にも需要があったのに、どんどんと年を重ねていくうちに体力も衰えてナンパが出来なくなっていく。

こうなって人生に後悔をしない為にも、今すぐに声を掛けるべきだ。
そんなあなたを心から応援している。

「Let’go! この街を駆けぬけろ」
「Let’go! この時をブチやぶれ」
「手遅れになる前に Do it again!!」

以上。たまたま聞いていた氷室京介さんの曲とマッチしていたので引用しました。

手ー遅れになるまーえにー Do it again!!