ナンパで開き直る!

世の中には自分に自信に満ち溢れている人、また自分に自信がない人がいる。そして声を掛けてみると見た目が可愛かったり、美人な人でも話をすると自信がない人は結構多い。

そしてその自信を満たせないため、外側から埋めようとして可愛い格好をしたり、オシャレなバック、アクセサリーを身に付けている。

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勿論これらは悪いということではなく、人は見た目から入るため見た目を重要視することは何ら問題ない。

しかし一番は見た目にこだわらずありのままの自分を愛せることが重要である。見た目が良くなければ自分を愛せないといった条件付きの愛は、かえって自分を苦しめる。

できれば普段のありのままの自分を無条件に愛し、条件に縛られず自分らしくリラックスしたままの方が生きやすい。

では一体なぜ、自分を愛すことができないのだろうか?

それは他人と比較したり、自分のありのままを愛せなかったり、自分自身を認めることができないからである。

人は幼少期や過去の出来事によって、思考パターンを形成し、無条件の自分を受け入れることができなくなり、条件を付けなければ自分を愛すことができなくなっていく。

それは両親や兄弟、友人といった身近な存在からの影響が大きい。そこで受けた怒りや恥、嫉妬などあらゆる嫌な感情から逃げだそうと自らを固定し縛り付ける。

例えば「人の前ではみっともない格好をするな!」「恥をかくな!」と幼少期の頃から父親に強く言われたとしよう。そこで「人前で恥をかくような格好をしてはいけない」といった思考パターンができ上がり、恥をかく度に自分をダメだと否定し続ける。

このように思考パターンはありのままの自由を奪い、自分を愛そうとする障害にもなる。

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これらは本来の自分ではなく、不自由な条件を課して自らを苦しめる不要な思考である。これをやめるには体験した過去の出来事を見直して学びに気付く必要がある。

または高次の存在と繋がり高い波動のエネルギーを使って無意識に変化を起こす必要がある。そして、幼少期の頃の自分に無条件の愛を注ぎ、新たな思考パターンに置き換える必要がある。

そうすることで今まで愛せなかった普段の自分を愛せるようになり、自信も付いてくるのである。

自信というのは何かやったら出てきたり、何かを達成したら出てくるのではない。既に存在として内にある物なのであり、本来は自分の心の中に芽生える物である。なぜなら自信とは自分を信じると書く。

どんな条件になろうが自分を愛し、無条件にありのままのを受け入れ認めることにより、自信は手に入る。

何かをしたり、何かを身に付ける必要は一切ない。

全てはありのままの自分を愛することで自信に繋がる。自身を愛することが自信を取り戻す旅の始まりであり、終わりでもある。

ありのままの自分自身を受け入れ、無条件に愛せるようになろう。