ナンパして女性を連れ出すことができたら、ようやく喫茶店や居酒屋で腰を下ろして話をすることができる。

そこで長時間楽しい会話が始まるわけだが、まず店に入る前提として必ず飲食費やお茶代が掛かる。

今回はそんな店に連れ出した時のお茶代ついて目を向けたい。

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女性によっては「男なんだから奢ってよ!」という人もいれば、最初から「割り勘で良いよ」という人もいる。

まずお茶代を自分が払う、割り勘にするのかはそんなに気にすることはない。一番はその時の流れや雰囲気に任せ、直感に感じるままにすれば良いのである。

もし、なんとなく奢った方がいい雰囲気がしたら奢ってもいいだろう。

すると「本当にいいんですか?」とワザとらしくではなく、本当に喜んでくれる場合もいる。

お金については様々な観点や諸々の理由があるため、一概には言えないが、こういった問題について気にし過ぎている人は奢らないとダメ!男だから奢らなければならないといった思考パターンが影響しているのではないだろうか。

最初に言っておくが、男だからといった理由で無理に奢らなくてもよい。

それは何らかの原因で見栄を張っていたり、そうしないと女性に好かれない、男して恥だとかそういったプライドが邪魔をしている可能性がある。

筆者の場合だと、お金がないから彼女ができない⇒女に奢らなければならない⇒奢らないと対等な立場にいられないい⇒対等な立場じゃないと自分らしくいられない。

といった理由が浮上してきた。

対等な立場で無くても自分らしくありのままでいられるのに、そこに何らかのメリットが生じていたため、そこの思い込みをヒーリングして、お金が無くても彼女が出来るように思考パターンを書き換えたのである。

こうすることでお金が全くなくても女性と付き合うことが出来ると自信が沸いてくるのである。

要は奢るか、奢らないかといった内容は単に相手のためを思っておごるか、自分をよく見せたいとしておごるかの違いである。

無理に奢ると相手も気を使ったりもするし、奢ったら奢ったで、後々奢らなきゃ良かったと後悔することさえある。あとあと後悔するくらいなら最初から割り勘、または別々の支払いにした方がマシである。

あとは会話が弾んで楽しい雰囲気を作ることができたら、稀に女性から奢ってくれる場合もある。

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男が支払ったからといって何か状況が変化するわけではない。お茶代は基本的には会話するための場所代であると思った方がいい。お金のやり取りで立場が変わるとかは気にせず、ただ2人の空間を楽しむことに集中していればいい。

もしお金を払ってでも会話したいならキャバクラに行けば済む話だし、わざわざナンパなんてする必要もないだろう。

ナンパはお金を積んでも決して得ることがない極上の体験を味わえる。

その体験こそが本来あるべき価値であり、そこに惹かれるからこそ誰しもやりたいと思うのである。

さぁいまこそ女性に声を掛け、お金では絶対に手に入らないような体験を自分のモノにしよう。