声を掛けると無視されて凹んだり、
そこで緊張したくないからと逃げたり、
しかし、こうした思考を無視して勇気を持って飛び込むと呆気ないほ
そして女性の反応も頭で考えていたこととは全く異なり普通に話し
この反応ときたら意外や意外。
しかしもちろん無視は当たり前のように起こるし、
このように良いことばかり起こる訳ではないため、
そのためにもリスクや失敗することを恐れることなく、むしろ歓迎するくらいの気持ちで温
そして声を掛けさせてくれた女性にも「ありがとう、
そういった小さな所から余裕は生まれるし女性の反応自体も徐々に
この状態になるには、やはり
こうなると感情が閉じこもってセリフも棒読みになり、声掛けにも全く気持ちがこもらない。ただ女性に話しかけるだけのナンパマシーンの完成だ。
こうなるとナンパはただの作業にすぎず、声掛ける相手とかもどうでもよくなり、自分でも何やってるんだか訳わからなくなるだろう。女性へのトキメキや感動は一切なくなり、会話の新鮮味、面白みもなくなる。
傷つくことを恐れて、感情を出さずにいるとマヒしてくるため、自分でもこのパターンに陥っていることに気付かない。
勿論、感情を一切出さずに全くやる気がなくても上手くいく時はいくが、どうせなら楽しんで会話したいものである。毎回ナンパは自分の感情のバロメーターが違うため、その気分と向き合いながらナンパするしかない。
面倒くさくてやる気がなくても、風邪で熱だろうが、体が疲れてようが、だるかろうが、嫌な気分と向き合うことで楽になり、逆に元気になったりもして、より自信が生まれる。
実はナンパは調子が良い時にやるより、調子が悪かった時にやると自分の最低ライン、ミニマムラインを引き上げるので、ナンパができる基準値が上がり、今までよりもっとナンパができるようになるのである。
人は極端に不安定でマイナスだった気持ちに向き合うことで、その壁は突破されやがてプラスへと転じる。無論、毎回そんな辛いことをやる必要はない。
このようにナンパでは常に不安定と安定の心理的な変化が繰り返し行われる。
そうすることで言葉にも感情が乗るし、
傷つくこと逃げず恐れず、むしろ
ナンパは相手を変化させるのではない、まずは自分の心理状態と向き合い、それを変化させることで外の世界も変化し、結果が得られるのである。まずは己から。
さぁ傷付くことにチャレンジしよう。