
人にはそれぞれ特有の個性があってそれらは皆別々に異なり、違っている。
この個性を自分で認めることによって、徐々に新たな人生のドラマが生まれ、ひいてはその人オリジナルのストーリーが始まる。
そしてこの個性を認めるようになるにはまず、自分の自信を取り戻す必要がある。自信を取り戻すには、ありのままの自分を容認し、無条件に受け入れることから始まる。
一般的に自信とは、何か結果が得られたり何か行動を起こした時に発生したりするものだと思いがちだが、実は全く違う。
自信とは特に何一つ達成していなくても、何も起こさなくてもすでにここに存在しているものである。
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どういうことかというと、自信が無いから声が掛けれないとか、自信がないから女性にモテないんだとか、普段からよく思われがちだが全くそんなことはなくて、自信が無くても声は掛けれるし、自信が無くてもモテる時はモテる。
要は、自信というのは外の世界には一切存在していなくて、ただ自分の心の中に存在しているのである。すなわちそれは、人の心の中に存在しているのである。
そしてこの自信が満たされると、ありとあらゆる制限を掛けていたものが取っ払われ、悩む時間も短縮されて、行動が以前よりもスムーズになっていく。
そうすることで自分のやりたかったことや、夢、願望のような世界に飛び込み自らが人生に主役になることができるようになる。
自分の人生の主役になるには、ありとあらゆる覚悟、今まで避けてきた辛いリスクや恐れ、挑戦といった新しいことへのチャレンジ、これらと向き合う必要がある。
そして人生を変革するには勇気を持って飛び込み、ぶつかり、自らが傷つく覚悟を持つための強さや自信を手に入れなければできないのである。
それでは自分に自信を満たすためにはどのようにしたら良いのだろうか?
次回はそんな内容についてふれてみたい。